苦手です。

断捨離に出会って7~8年。
稲妻走る本屋での出会いから、7~8年。
断捨離って、最強です。自己との向き合い方法として。
始めた頃は何度も何度も挫折を味わった。
途方にくれた。
それに、逃げた。
それでも、まためげずに立ち向かい
ノックアウト。
そんな時は、しょっちゅうだった。
携帯の文字変換だって、だん・すて・はなれ
って一文字ずつ変換しないことには言葉にならず
今はもう当たり前。
いい時代に、なった。
だって、断捨離って1発変換できるのですよ





昔から、ホテルのお部屋が好き。
窓際にテーブルと椅子。
ベッドとテレビと鏡と机と椅子。
そこにスーツケースひとつの荷物があるだけでも
一気に心乱れる思い・・
あの素敵な空間も
日頃の生活必需品が並べば、生活感が出て
そう、家の中も
内覧のときの印象はどこへやら。
昔は、10代の頃の私は
シンプルさが理想の、物に溢れた現実の自分にいつも苦しんで
何年も何年もかけて
その理想と現実のギャップを埋めてきたんだなー。
と、つくづく感じます。
今もなお、発展途上、中。
心=部屋
その式もようやくしっかりと腑に落ちてきた頃。
今でもため息ついちゃうクセは
とりあえず空いているスペースに物を置く。
あ











とりあえず・・が多いぞ!!!
あらゆるところで
『とりあえず』がクセになっている。
たとえどんなに物を捨てることが出来ても
在るものを置く場所が定まっていなければ
あっちにフラフラこっちにフラフラと
最終的にはどこに戻すか困っては
とりあえずの気持ちから
すぐ片づけるし・・とその場をやり過ごす。
もう、断捨離の範疇ではなく
ただの整理整頓。
娘の頭と三段棚の一番上。
とにかくここにFAXを置くのは
娘がボタンに触るため手が届かないように対策
したけども、だからといってFAXの上にパソコンを置く必要はないよね。。
そしてさらにそのノートパソコンの上に
とりあえず、置く。
とにかく雑然と、そして騒がしい感じがして
目に入るたび、落ち着かない空間で
納得してないから物を置いたり余計騒がしい空間になった。
真ん中と下段はAfter写真の収納box
それぞれ2個ずつ。
・・特に上段、ここをなんとかしたい。
そう思いながらもなんでか気も腰も重い・・。
必ず視界に入るため、ため息ばかり。。
ある日、いざっ!行動を開始!
After

あれ・・なんだか、スッキリ

床に、棚の下に
娘か息子の靴下が入り込んでいますけど
ご愛嬌

ご愛嬌

やはり、重いもの面積あるものを下に
上にいくほど軽くが鉄則ですね

整ったとたん、朗報が入りました。
それ、本当の・・話

11月25日1:33amに書き始め、書き留めた記事。
下書きのまま・・あと少しってところの記事
きっと、眠かったんでしょうなぁ



それを今、完成させました記事です
