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乳がんサバイバーであり
不登校ママであり
保育士である私の気まぐれなブログです♪
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自宅のリビングが
殺風景になり
夫も離婚に向けて
覚悟というか
決意のような
思いでいるのか…
そう感じました。
自宅をあとにし
実家に帰りましたが、
なぜかモヤモヤ。
この気持ちはなんだろう…
嫌いで、
もう離れるしか方法がないと思っていた。
一度壊れたものを修復するなど
無理。
かたや、
仲良くただ歩いている家族を見ると
羨ましいと思う自分。
いったい私は、どうしたいんだろう…
わからなくなりました。
娘は当時、毎晩泣いてました。
「パパ、みんなが居なくて寂しくて死んじゃったりしないよね?!」
と、毎晩言われました。
4歳の娘は、それはたくさんの心の傷を負ったと
思います。
「きっと大丈夫だと思う」
それしか言えませんでした。
ある日、ショッピングモールに子ども達を連れて
出かけた日。
なんと、
なんと
夫と正面からすれ違ったのです。
子ども達は、真っ先に夫の方へ近づき
手を掴んで離れませんでした。
しばらく、ベンチで話をして
私が、
「そろそろ帰ろうか」
と、言うと
子ども達、
「今日は、パパの所に泊まりたい」
そう言ったのです。
突然でびっくりしましたが、
子どもの心情を思い
その日は
私だけ実家に帰ることにしたのです。