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ありがとうございます! 




乳がんサバイバーであり 


不登校ママであり 


保育士である私の気まぐれなブログです♪




どうぞよろしくおねがいします










実家に帰り



子どもが居ない部屋。







なんか落ち着かない。






親にも事情を伝えて





少し


気持ちの整理をしようと



思いました。














次の日の

日曜、自宅に子どもを迎えにいき




再び実家へ…









2週に一度位このような生活が、続きました。









その間、

別居前から

毎年恒例だった


ママ友家族同士で楽しむハロウィン🎃だったり



クリスマスがあったりしました。












夫抜きで



いつもどおり



参加したけど





他の

パパさんたちのいる食卓は





うちの子達には



相当きつかったかと思います。



だって、別居前は

夫も居たのですから…









私は自宅のエゴで

いつもどおり変わらず…





不幸な出来事があっても



私は、大丈夫!





そんなアピールがしたかったのかな…







パーティーの

帰り道、自宅とは真逆の方向(実家)に



帰ります。



子どもは



さみしそうな表情でした。























ある日、夫が



「話をしよう」と




言ってきました。











息子の保育園も決まり



私の就職先も連絡待ちで





少しずつ変化が出てきたときでした。










私は、



やはり夫と別居を解消しよう。





そう思いました。








それは、



夫が変わろうと努力し



私の通っているカウンセラーを訪ね




何度か自分に向き合おうとする姿勢があったのです。




その他、他県に講座を受けにも行ったそうです。






別居前は、そんなこと絶対しなかった。













私も、ひとりで子どもを抱える苦しさを味わいました。







子育ては


私だけではできない。









できるかもしれないけど



価値観は、私だけではなく



夫の価値観も必要で





子どもは多角的に考えられるように育ってほしい。













リビングの殺風景をみて





この家族がバラバラになる




喪失感も味わいました。









だからこそ



離れるのは




嫌だなって






感じたのです。









自分が一番ビックリしましたが









いろいろあった




10年前の別居騒動。









振り返ると




本当に子どもに申し訳無いことをしたし







今から2年前、

不登校になってしまった当初は



子どもの幼い頃の

夫婦関係が悪い場面をたくさんみてきたせいだと




責めたりもしました。






きっと一理あると思います。






だけど、



私は別居は後悔していません。







一度壊してよかったです。






そして、



言いたい事をがまんしたり




夫に対して遠慮するのは



やめることにしました。


 




別居を解消した日





娘は


紙に絵を書いて

プレゼントしてくれました。






それは、私と夫が手をつないでいて




「なかよし♡」



ってかいてありました。








私の両親も泣いてました。






絶対


悲しませない!



そう決意した日でした。

























のちに、カウンセリングを受ける中で




私達夫婦

お互いが



共依存で




機能不全家族のもとで



育ち







苦しさを抱えて 

それをわからずに



生きてきたと



知るのでしたあんぐりあんぐりあんぐり