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乳がんサバイバーであり
不登校ママであり
保育士である私の気まぐれなブログです♪
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死にたい
消えたい
それを毎日言われたとき
家族はどうしたらよいか?
鬱の方に対して
がんばって
と、言ってはいけない。
たくさんの情報を検索したり、本をよんだりしました。
必ず言ってはいけないワードに
がんばって
がでてきます。
そう、
体調崩す
もっともっと前に
がんばりすぎて
もう十分すぎるくらい努力して…
ゆっくり休む時がきたよー!
って、身体が教えてくれたのですよね。
そんな状態なのに
がんばって
と、しか夫に言葉がかけられない自分も
初めの頃はありました。
(いやー
動く元気があったらそれはないよなぁ)
目の前の夫は布団から出れず唸ったり
眠れないって夜も苦しそうだったり…
本当に一緒にいて
辛かったです。
支えなきゃと、気を張り詰めていました。
同じように
夫も見えない不安や父親がなくなった喪失感
いろいろあったのだと思います。
思えば、私自身幼い時から
いつも
ピンチのときや、嫌な事から逃げず
がんばらなくては
の呪文を無意識に唱えていました。
長女だったのもあり、
手伝い、弟の世話
留守番
いろいろこなしました。
次第に
母に
認められたい
甘えたい
気持ちを
どこかに置いていき
私さえ、努力すれば
家族がよくなると。
母が笑顔になると。
思うようになりました。
せっせと動き明るく振る舞っていました。
皆が喜ぶと小さいながら身につけた
がんばる力。
今、子育てや夫婦関係において
この潜在的に身につけた思考が
さまざまな事を引き起こすとは
このときは考えてもいませんでした。
話は戻り
夫の体調は
メンタルクリニックに行っても改善せず
数ヶ月
自宅にこもる生活をしました。
当時、4歳と2歳の子どもを育てながら
よく生活していたな。
わたし。
とにかく
夫がよくなるためにと
必死でした。
つとめて明るく。
子ども達が、傷つかないように
夫が子ども達にいろいろウルサイことを言う前に
完璧に片付けや家計のやりくりをしなくては
なりませんでした。
次に続きます。