2ヶ月の東京出張!?

こんにちは　ナチュラルクラスター事務局　古川です

ペタ、コメント、読者登録ありがとうございます

日曜日に見つけてしまいました。

空海と密教美術、なんて魅力的なんでしょう～

まさしく　今のはやりに乗ってしまって

いますね～

なんと、7月20日～　東京国立博物館で

空海と密教美術展 を開催するとは・・・

そこには

わたしが今年の5月14日にやっと行くことができた

京都の東寺　立体曼陀羅の仏像さまが

五大明王の内2体　五菩薩の内2体　天部から4体も

東京に出張されるのですよ～

（さすがに　五智如来はいないですね）

私が今年　東寺に行った時には

講堂が修復中で

中を見ることはできたのですが

暗闇のなかに　仏像さまが・・・

もちろん　それはそれで素敵だったんですが

もっと　見たい～という欲望が・・・

普段の講堂がどのように公開されているのかを

知らないんですけどね

その時、時間がたりなくて見れなかった

観智院の五大虚空蔵菩薩さまからも2体

ということは

東京に行けば　見ることができなかった方も

よく見えなかった方も

明るい場所で見ることができる

しかも　きっと　360度ですよね～

東寺はもちろんこと、醍醐寺や仁和寺ほかの

貴重な　仏像さまが総ぞろえ

やっぱり　仏像さまのお話をしていると

ちゃんと引き寄せました。

もしかしたら　知らずにいたら

あとから絶対後悔してました。

仏像さま以外にも、仏具や　仏画

金剛界曼荼羅図と胎蔵界曼荼羅図など

貴重なものの　オンパレード

密教は言葉では伝えきれないので

曼荼羅図ができ、それでも伝えられないので

立体曼荼羅が作られたそうですから

空海さま　すごい

そして　ありがとう～

みどころには

密教美術1200年の原点・・・その最高峰が大集結します

1箇所で見れてしまうなんて素敵

展示品の98.9％が国宝・重要文化財で構成されます。

98.9％って　逆に　1.2％も知りたい

全長約12mの「聾瞽指帰（ろうこしいき）」をはじめ、

　　現存する空海直筆の書5件を各巻頭から巻末まで展示します。

期間で見れるものが違うなんて　ずるい

東寺講堂の仏像群による「仏像曼荼羅」を体感できます。

立体曼荼羅とは少し違ったものが見れるのは魅力的

会場全体が、密教宇宙を表す"大曼荼羅"となります

会場全体が　大曼荼羅～すごすぎます

すっかり　興奮してしまいましたが、

いまから　いつがすいているかを

考えている　私なのです・・・

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最後までおつきあいありがとうございます。

感謝をこめて・・・