おはようございます
大阪は気温がかなり低いですが天気が良くて気持ちが良い朝です
食育活動を通じて様々なトップアスリートの方からお話をお聞きしますが
私がご縁を頂ける方々は皆さんとてもパワフルで、底抜けの愛情深さを感じます
どう伝えれば力にしてもらえるかな？と、常に話す相手の事を大切にされているのが伝わります。
そんな方々と話しをすると今日の晴天のような清々しい気持ちになります
トップアスリートの話は
「特別過ぎて自分には置き換えられない」
と思われることもありますが、
実は「目標を達成する力」や「試合で結果を出すためのコンディショニング力」など
ココロとカラダの健康作りにとても役立つ情報が山盛りです
ちなみに今は元Jリーガの選手にインタビュー中です
サッカー選手のインタビューは初めてで、とっっても面白いです
幼少期から体に良いものを選んで食べていたそうです
今日は更に掘り下げたお話をお聞きできるのでとても楽しみ
そう、
「感謝の心がとても大切」 とも言われていました。
多くのトップアスリートがよく
お世話になった方々への感謝の気持ちを表現しますが、
本心から感謝の想いが湧く人は強く優しいように感じます。
皆さんその「感謝の思い」を還元していて
周囲の人や次世代へ一生懸命役立てるよう取り組まれているので
「自分のため」＝「人のため」なので視野が広く、
強く優しいのかもしれません。
残念ながら私が見た、そうでないアスリートは
「やってもらって当たり前」になので
やってもらえない場合は感謝とは反対の気持ちを抱いていました。
そんな選手の姿を見た時は驚きましたが、
自分にも多かれ少なかれそんな部分がある事にも気づき反省しています。
「なぜ思うように動いてくれないの？」
「普通こうでしょう！」
などなど
勝手に思い込んでイライラしてしまって
話が逸れちゃいましたが、
カヌーはマイナー競技の一つですが、
私はカヌーと出会えたからこそ人生が広がり、
素晴らしい方々と出会うことができ、
今があります。
私の人生は失敗の連続でもありましたが、
多くの方々に導いて頂けたからこそ
今があります。
反省を活かして未来へ繋げる。
カヌー連盟にもそうであってほしいです。
選手がライバルを妨害することでバレなければオリンピック行けるほど
日本はレベルが高くないはずです。
ではなぜ選手は10年も前からの妨害という犯罪を繰り返していたのか。
その問題は検証されていません。
スポーツの素晴らしさを見失い、
こんな選手を作る組織であってはならない。
これはあるボクサーの言葉です。
カヌーの選手にも声を上げてもらいたい・・・。
声を押し殺していても伝わらず、
結局心を痛め、消えない傷を負うことになる。
もう選手にそんな想いはさせたくない・・・な・・・
本当のスポーツの素晴らしさを伝えたい。
今日の晴れ渡る空のように、
スッキリしたスポーツ界となりますように。