今年の夏は暑すぎて
外出控えめな夏ですが
お客様にお勧めされて行ってきたのが
上野の東京国立博物館で開催されてる

古代メキシコ 
ー マヤ、アステカ、テオティワカン ー

本日 9月3日(日)までなので
古代メキシコの世界観
を振り返りたいと思いますうーん


平日なのに思った以上に人がいる場内アセアセ
最近の東京では珍しく
ほぼ日本人なのが新鮮でしたウシシ


トウモロコシの神様がいたとは…

熟したトウモロコシの女神

チコメコアトル神をあらわした香炉

古代メキシコでは儀式の際に

このような香炉が活躍していたようです音譜

他にも香炉がいっぱいでした目


戦士の魂を鎮める目的の香炉


祖先を祀る儀式の時に使用した香炉





その他にも見どころ満載目目















古代メキシコ
の世界観を旅する第2会場編キラキラ


一番印象的だったのが
マヤの赤の女王


このお方は

マヤの代表的な都市国家の
黄金時代を築いたパカル王妃
である可能性が高いそうです
キラキラ日本初公開キラキラ


古代メキシコ文明には
あまり注目した事がなかったですが
このタイミングで
世界観に触れる事ができました本







体育座り編




マヤ文明には都市国家があり
日本が縄文時代の紀元前1200年頃から
暦や文字など高度な知識を持つ
王や貴族が中心となって
交易と戦争を繰り広げていた時代

他の都市と盛んに交流がある一方で
戦争では位の高い人を捕虜にして
その多くが生贄に捧げられた時代

展示されている土偶は
織物をしてる女性がいたり貴婦人がいたり
戦士がいたり捕虜がいたり叫び





頭にトウモロコシを付けた
トウモロコシ神と言う農耕神の神
を信仰する一方で
球技で負けたら生贄とは…カオスあせる


当たり前ですが今の時代と違って
死と隣り合わせで生きていた時代

こちらのコンセプトが
「祈り、畏れ、捧げた」

火山の噴火や地震や干ばつなど
厳しい自然環境を生き抜くために
人々は神と自然へ祈ったが
祈りでは解決しない場合は
神や自然や霊の怒りを鎮めるために
人間を神への生贄とする
人身御供をした時代

考えただけでゾッ叫び
でもこの時代には誇らしい価値ある行為
だったようですねおーっ!


今の時代はマヤ文明の頃より
安全で便利になったのでしょうが
見方によっては縛られた時代

人間は戦いや争い、そして
支配から卒業する日が来るのでしょうかはてなマーク
おしえて、尾崎豊さんキラキラ気づき
 

もう

こうなったら神頼みしかないお願い

再生の象徴とも言われる

若いトウモロコシの神様

どうかよろしくお願いしますキラキラ🌽


(画像はトゥーラのアトランティス像)


古代メキシコは見どころ満載で

思っていた時間の2倍の滞在時間にイヒ


帰りは隣町に用事があったので

軽く何かを食べたいと思いながら…

結局見つからず目的地近くに到着し

たまたま発見したお店で

滞在時間15分で腹ごしらえウシシ


お店に入ってから気付いた…

なんと

メキシコ料理店爆笑


人生初の巨大なタコスロールに

かぶりつきました🌮恐竜くん


そしてこの日の夜

なぜかトウモロコシをいただきました🌽びっくり


何とも不思議な一日に感謝キラキラ照れキラキラ


ご覧いただきありがとうございましたキラキラ🌈キラキラ