素敵な本のプレゼントありがとうございます
（先ほどアップした記事に
一部加筆しました）
こんばんは。
今年の夏は、わたし達一人一人にとってかなり大きな人生の転換期になるのではないかなあと感じます
本日もお立ち寄りくださりありがとうございます。
今週のテーマについて先日こんなことを書きました
6月が終わって今年の新しい流れになんとなく切り替わり始めたのかなあ、でも、まだ本格始動ではない感じ
というのが今週の頭のわたしの個人的な感覚でした
それが
今週新月アロマやセッションでお会いする皆さんを拝見していて
あー
なるほどこういうことか！
と、響いてきたので、このブログにお立ち寄りくださった皆様にシェアしたいと思います
今年の夏は、わたし達一人一人にとってかなり大きな人生の転換期になるのではないかなあと感じます
今までの人生の流れが決して順調とは言えなかった方も
どうしてこのタイミングでこんな事が起こってしまうんだろう
というような苦しい体験をされていた方も
今月を境に少しずつ流れの変化が感じられるようになるのではないかと思います。
ただ、全員もれなくという感じではなくて
自分の内側にある自分でもあまり認めたくなかったネガティブな部分や、厄介な癖
それらの存在を認めて一旦受け止めた上で
よし！
もう自分はこの流れから卒業するぞ！
と決めたみなさんに、次の展開が用意される
そんな感じがするのです。
自分でも認めたくないことを認めたり、何かを手放すことだったり
これから何が起こるのか何もわからないけど、とにかく宇宙を信じてみよう
といった心の中でモヤモヤを味わうプロセスは
本当に悩ましいものですし、時に怖いと感じることもあるだろうなあと思います。
今までの自分の人生の経験値では推し量れないものを信じる冒険みたいなものですからね。
それでも、勇気を出して新しいステージへ進もうと決めてからのあなたの人生の流れのイメージは
ちょうど1人で自転車に乗れるようになるプロセスととてもよく似ています。
わたし達はほとんどの方が最初から補助輪なしの自転車をスイスイ乗りこなすことはできなかったと思います。
大人の人に荷台を支えてもらっておっかなびっくりこぎ始めて
そんな時はまっすぐ前を見ることなんてとてもとても怖くて
足元ばかりを見てしまうからスピードも出せないし自転車も余計にフラフラしてしまいます
でも、少しずつ慣れてくると
手を添えてもらっていればだんだん遠くを見る気持ちの余裕が生まれ、スピードも少しずつ出せるようになって
ある日自分の自転車を支えてくれていた大人がそっと手を離しても
全くフラつくことなくスイスイ乗れるようになったあのとびきり嬉しかった体験を
大人になった今、今度は
「魂レベルで自立する」というテーマで体験していくことになるのかなと感じています
あなたの人生をあなたの自転車に例えると、そのハンドルはあなたがしっかりと握らないと自転車をこぐことはできません。
最初は1人で乗りこなす感覚が身につくまでは自転車もユラユラして怖いし
前を見て真っ直ぐ進むこともままならないかもしれません
時には自転車ごと転んでしまい、練習中に痛い思いをしたこともあったでしょう
でも
諦めずに練習を続けるうちに
少しずつスピードが出せるようになってきて、スイスイと走れることが楽しくなり
慣れてきたら、風を受けて走ることも風を切って走ることもどんどん楽しく面白くなってきて
気づいたら
自転車に乗って色んなところに出かけていくことが大好きなあなたがそこにいるんじゃないかと思います
自分の内側に隠れていたたくましさ
それは、最後まで諦めない勇気と似ているかもしれませんが
今はまだ怖くても、スイスイと1人で乗りこなせなくても
そんな自分の姿を夢に描いて、あなたの自転車をそっと支えてくれている周囲の様々な存在に感謝しながら
自転車の練習を心行くまで楽しんでください
今日お会いしたお客様とこの話をしていたら
この例えがとてもわかりやすいと好評だったので
このブログにお立ち寄りくださった皆さまにもシェアさせていただきました
あなたにも素敵な事がこの先でたくさんたくさん待っていてくれますように