こんにちはー
本日もお立ち寄り下さいましてありがとうございます。
新たに読者登録くださいました皆さまもありがとうございます
新しく繋がったご縁に感謝です。
今日は週末の東京セッションで面白いシンクロがあったので、少しだけシェアさせてください。
クライアントさんの許可を頂いてあります。
お客様のお名前をAさまとします。
今回久しぶりにお目にかかるので、何かちょっとしたお土産を持って行きたくなって
地元のとある企業さんが販売している和のお香をお土産にしようと閃いてこの日持参したのでした。
Aさまに選んだのはクローブのお香。
ゼラニウムの香りと合わせてあってなかなか素敵な香りがAさまにピッタリだなと
この時はただそれだけで選びました
挨拶が済んでセッションを始める前にお互いにお土産を持って来たことがわかりお土産交換会笑笑
この時はまだ2人ともこの先の展開は全くわかってなかったの
Aさまが話し始めます
「実は最近奈良が気になって仕方がないんです。
それもお寺とか。
気になって仕方がないので思い切って行ってみたんですけどなんとも心地よい空気感があって。これは一体何でしょう?」
実は私は私で事前にリーディングしていたら、キーワードで「奈良」「隋の国」という何だか壮大なワードが出ていて、いったい何じゃこりゃと思いながら、頭の上にハテナを沢山浮かべてこの日Aさまをお迎えしていたのです。
話していくうちに
事前に精油達からのメッセージのなかにあった「奈良時代」「隋の国」というのが繋がって来ました
この日はAさまの魂の記憶の中でこの先の人生の展開の鍵を握る扉を開けるタイミングだったらしく
彼女が幼かった頃に周囲から言われた言葉や自分の好みなどが1つの線となって次々に繋がっていきました。
この日登場していたオイルの中の一本はアバンダンス。
アバンダンスにはクローブがブレンドされているのですが
このクローブにはこんな歴史があるのです。
元々はインドネシア原産の植物で、スパイスとして使われるクローブ。
別名「丁子(チョウジ)」
という名前で漢方でもお馴染みの植物です。
日本にも奈良時代に既に伝わっており、正倉院の宝物の中にも「丁子」の蕾があったとか。
時系列的に並べると
私がお土産を選んだのはリーディングの2日前だったので
何も知らずクローブを選んでいたのですが
この展開凄すぎて言葉になりませんでした
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
2人別々に持ち寄ったものからこんな風に歴史が紐解かれていった不思議な時間
クローブを基点として精油の香り達が伝えてくれた世界でお客様とともにワクワクが止まらなくなったひと時でした
Aさまもご自身の中で気持ちがとてもスッキリされて
「前に進むことが怖くなくなった」
そうです。
今、私の周りでこの様なエピソードがいくつも起こり始めています。
過去にチャレンジしてその時には超えられなかった壁に
もう一度果敢に挑戦しようと決めた魂さん達のチャレンジが始まりました。
過去には叶わなかった夢にもこの時代だからこそチャレンジできる
そんな魂さん達の想いが感じられます。
クローブは私たちのやる気と集中力を引き出してくれる香りでもあります。
自分の中にある可能性を全て開放して魂の願いに一緒にチャレンジすることは
時空を超えて自分を超える挑戦なのかもしれません
Aさま
今回もありがとうございました。
ますますのご活躍を心から応援しています╰(*´︶`*)╯♡