ご無沙汰しております。

1年半?ぐらい空いてしまい
お話も途中だったのを思い出したので
今日から少しずつではありますが更新予定です!

誤字脱字あるかもしれませんし
なんだか違うなーって思われる方もいるかもしれないですが…

少しでも読みたいな。って思って貰えたら
幸いです。

では参りましょう。








こちらBL等の表現が含まれますので
苦手な方はここで🔙してくださいね。

(※続きなのでお話忘れたなーって方は良ければ9話から読み返してもらえると)











掴まれた腕が少し痛くて不服そうな顔をしながら
俺は潤くんに言ったんだ。


「…放してくれる?」

潤くんは聞いてるのか聞いてないのか
わからない表情で


『今 何しようとした?キスでもするつもりだった?俺いるのに。』



…しそうにはなったよ。

正直言えば両想いだよって言われても
相葉さんの好きって恋愛感情?って
思う時もあるし…。


「ばっかじゃないの。しないよ。寝込みなんて襲うようなことしないから!」

『…ふーん。』って少し沈黙があったけど

その沈黙を破ったのは相葉さんだった。


あ!終わった?俺寝ちゃった笑

めっちゃ呑気に…人の気も知らないでさ。


「終わったよ。いつから寝てたの?」


うーん…って考え込む相葉さんに潤くんが


『…あのさ、俺まーのこと好き。』


…え、…は?…はぁ?!
今言う?困ってるというか固まってるよ?
タイミング絶対今じゃないよ潤くん…。


えっと…。って言葉に詰まる相葉さんを他所目に
俺は帰る用意に切り替えた。

そしたら


突然立ち上がって腕を掴まれて
引っ張られたんだ。














松潤の気持ちには応えられない。
…俺は、…











和が好きだから。











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