こんばんは
明日は夏至。
一年で一番昼が長い日
大きな転換点と言われていますね
先日、お参りした住吉大社で、目の前の木から一枚の葉っぱが落ちてきました
綺麗だなって思って持ち帰ったのですが。。。
葉っぱの表の顔と裏の顔が全然違う
それを見ながら、
あ~人も同じだな
み~んな、何かしら苦しかった過去をもっている
でも、それって人生を楽しむために自分が設定してきたこと
葉の表は、美しい
汚れも何も無い
裏を返せば黒いシミのような汚れがある
でもね何でも、悪いと思われるところがあるから、良いところがわかる
葉の裏側の汚れも、美しさに必要なものだったと思えれば
つらいと思っていた過去を一つ認められる
その汚れを汚いと思って、目を背けていたら
辛かった氣持ちにまだ蓋をしているものがある
目を背けるのではなく、
それを認められれば、どんなものも美しい
それを認められれば、もっと自分も他人も許せる
だって、痛かったんだって知ったから
そのころの自分を許せたから
苦しかったそのころの自分と向き合えた証拠だから
それを知らせるために、私の前に舞い降りてくれたのかな
ありがとう