♯ 転院 35日目
AM 10:30から
OT セラピスト Bさん
左右の感覚テストを
したのですが
左下肢は まぁ…だけど
左上肢は プラスに
なってました
感覚検査(知覚検査)の種類
感覚検査(知覚検査)で評価する「感覚」には、以下の種類がある。
・表在感覚(触覚・痛覚・温度覚)
・深部感覚(位置覚・運動覚・振動覚)
というものがあり、
この2つを調べます。
二点識別テスト。
痛覚テスト。
触覚テスト。
この3つをしました
ちゃんとした道具があって
行ったのは こんな感じかな。
1番痛いところに
刺激を与えて
痛みが どのように
変化していくのか?
痛覚テストというのは
相手のセラピストを
信頼していないと
やれない検査かなぁ…
これで 痛みが1つ
増えたので
この次に おこなう
PT セラピスト Aさん
リハビリで 痛みを
減らすことに
今日も ジェルを使って
浮腫みの癒着してるのを
はがしてもらうため
ゴリゴリと
せめてもらいました
痛いときの私をみて
Aさんが笑ったり
それでも
Aさんにしても
Bさんにしても
信頼してるから
許せる範囲なので
がんばれました
いつものようにしてたら
おひるごはんの時間になり
いったん 病室へ…
今日は 麺の日
おひるごはんをたべ、
PM1:00から
あらためて
Aさん Bさんによる
空間識別テストを
行いました
Aさん、Bさんが
揃うと さらに
笑いが加速するため
笑いが たえませんでした
楽しかった
病室に 戻ってから
また PM2:30から
自主トレをしました
病室に戻ったのは
PM4:00頃で
やっとで ゆっくりと
なれました
夕ごはんをたべ、
なんか よくないこと
したような感覚になり…
モヤモヤとしたものが
身体に 機械を植込むのは
そう簡単な決断で
決めたことじゃないし、
自分で すると決めたこと。
だけど
初めて Aさんとの
信頼関係の間に
ちょっぴり壁が
出来てしまいそうな
感じになってしまった
でも
今は そんな壁も
消えつつあるのですが、
正解が わからない…
この入院で プラスに
なったこともあるし
結果 よかったとは思う…
だけど
なんだろうなぁ~
かかりつけの
ペインと精神科が
一緒になった病院で
話すだけ 話してみよう
明日 退院します
退院したら その足で
出かける予定を 組み込みました
退院したら 職場復帰をしますが
お休みの間の期間 傷病手当てという
ものを 提出するのですが…
それまでは 給料が マイナスという
お手紙が きたのが
笑えてしまいました
病院勤務だから そこの病院を
受診するための補助や、
健康保険や、
旅行積み立てだったり、
そういうのが マイナスでした
ちなみに 脊髄刺激療法植込み術は
手術適応なので
加入してる保険で
しっかりと カバーしてもらえます