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引き寄せの法則は本当？嘘だと思う前に知っておきたいこと

このブログは引き寄せの法則を中心に
人生をより良く生きるための情報を発信しているブログですが

そもそも引き寄せの法則って本当なの？
嘘なんじゃないの？

そんな風に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

SNSや本には「引き寄せで夢が叶った！」という声が
あふれている一方で
「何も叶わなかった」という意見もよく目にします。

そこで今回は
「そもそも引き寄せの法則は本当に存在するの？」

そしてこの法則がどのように機能しているのかについて
書いていきたいと思います。

結論：引き寄せの法則は「半分嘘で、半分本当」

まず結論から言うと、引き寄せの法則は

半分うそで、
半分本当

です。

引き寄せの法則について
書いているのに
半分うそ、なんて
びっくりしたかもしれませんが💦
私がそう書くのには理由があります。

引き寄せの法則が「半分ウソ」に感じる理由

引き寄せの法則を懐疑的に感じる人が多いのは
多くの場合、
望んだ結果がすぐに現れないことからくる不満が
原因だと思います。

「お金が欲しい」と強く願ったところで
次の日に突然大金が振り込まれるといったことは
ほぼありません。

「理想の恋人を引き寄せよう」としても
すぐに出会えるケースはそんなに多くないはずです。

このように、引き寄せの結果が現れるスピードや形が
自分の期待していた、もしくは想像していたこととは
異なっていることがしばしばあります。

これが「引き寄せの法則なんてウソ」と感じる
理由の一つです。

でも、ここで大切なのは引き寄せの法則が
私たちには「見えない・知らない形」で
進行している可能性があるということ。

その証拠として、
例えば、願いを叶えた人がよく口にすることの中に
「気が付いたら、(思い返せば)願いが叶っていた」という言葉があります。

こんな風に当の本人すら自分の放った願いを忘れていて、
かつそれに向けての行動や計画を意識していたわけでもないのに
どこかのタイミングで願っていたことに向けて
（私たちが忘れてしまうくらい）とても緩やかに、
ゆっくりと自然に進んでいくことがあります。

この場合、引き寄せのプロセスは
とってもゆっくりではあるものの、
着実に進行していたと言えるんじゃないでしょうか？

行動がなくても変化は起こる？

また、引き寄せの法則に関してよく議論されるのが
「行動」をすることの必要性です。

確かに、何らかの行動を起こすことで
引き寄せのプロセスが加速することは多いです。

でも、必ずしも行動を取らなくても
引き寄せが起こることもあります。

日常生活の中で自分が気づかないうちに
小さな選択や行動をし、
それが引き寄せの一環となっている場合です。

例えば、ふとした時に新しいアイデアが生まれ、
それが仕事のチャンスにつながった。

何だかいつもとは違う道を通りたくなって
そうしたらその道すがら偶然知人と再会し、
そこから交友関係が広がった、などなど。

こういったケースだと
私たちは特に「行動した」とは思いませんし、
自然な流れの中で引き寄せに続く流れが実現したものです。

それに、日頃から「引き寄せ」を実感している人は
日常の小さな変化に敏感です。

そのため、自分はよく素晴らしい出会いがあるし、
良いことが頻繁に起こるという風に
認識している場合も多いです。

これらは一見するとただの偶然ですが、
引き寄せの法則を信じていることで
こうした出来事は自分の願望にもつながっていると
気づく、あるいは思うようになります。

行動に縛られない引き寄せ

「行動しなければ何も変わらない、
だから引き寄せの法則は嘘だ」という
考え方にとらわれる必要はありません。

引き寄せの法則を信じようが信じまいが
願望を叶えるという意味では
自分がリラックスしていることはとても大切です。

「願いを叶えるには行動しなければならない」と
プレッシャーを感じすぎると
願望達成の道のりが厳しくなることもあります。

無理に何かを「しなければならない」と感じたときこそ
自分の信念を見つめ直し、
心を整えてほしいと思います。

引き寄せの法則は「すごすぎ」！

「引き寄せの法則」がすごい！と感じる理由は、
私たちは無意識に
引き寄せを行っているということです。

たとえば朝起きて
「今日は良いことがある！」と思うだけで
その日が本当にポジティブな出来事で
満たされることがあります。

引き寄せの法則は小さなことから大きなことまで
あらゆる側面で作用しますが
自分の意識を少し変えただけで
自然と結果がやってきたというケースも多いです。

「すごすぎる」体験を味わうためには
自分の思考や感情に注意を払うことが鍵です。