こんにちは (^^)
さいたまの 整理・収納・インテリア【natural (ナチュラル)】 深町千穂子です。
今の家に引っ越してきて、11年半になります。
その間、子ども部屋の模様替えは何度もしましたが(子供たち本人が)
他の部屋の家具は、ほとんど配置を変えていません。
唯一変えたのがリビング。
最初がこんな感じです。
現在はこんな感じ。
こうして2枚の写真を並べてみると、
昼と夜の違いもありますが、
プロの撮った写真と私の撮った写真の大きな違いも感じますね~^^;
思いっきり狭くなったように感じますが、もちろん同じ広さです。
床板は無垢のパイン材を使っていますので、当初の白っぽい状態から、ずいぶん色が濃くなりました。自然素材は年数が経つと味わいが増す、ということを実感しています。
壁は珪藻土ですが、こちらも古びた感じは全くしません。たぶん当初とは違っているのでしょうが、イメージ的には当初と変わりません。
子供部屋のクロスは11年の歳月で一部はがれかけている部分もありますから、珪藻土って、機能面はもちろんですが、古びないという意味でも素晴らしいな、と感じています。
それはそれとして、家具配置の違いについてご説明しますと・・・
1枚目の写真の時は置いていなかったセンターテーブルが増えています。
これは引っ越してきて、わりと早い時期に買い足しました。
当初は床を広々と使いたかったので、コーナーテーブル(2台のソファの間にあるテーブルです)だけでいいかな?と思ったのですが、
住んでみると、リビングのテレビを見ながら食事をしたい時もあり、不便を感じるようになったので買い足しました。
ソファの配置の違いはお分かりいただけますか?
小さい方のソファが、写真の右から左に移りました。
この写真では分かりませんが、写真の右手に窓があります。
ソファに座って、窓の景色が見えるように配置を変えたのです。
ソファに座った時に見える景色って大切です。
壁を見て座っていたのとでは、気分がずいぶん変わりました。
もともと3人掛けのソファと2人掛けのソファをL字に置きたい、というのが、
リビングに対する希望でした。
ソファのサイズを決めてから、リビングを設計してもらったくらいです。
ソファは「ペニーワイズ」のもの。
3人掛けの方は、座面のクッション材とカバーをすでに1回買い替えています。
この2台のソファ、写真では分かりませんが、
カバーは微妙に色も素材も違います。
2人掛けの方は綿で強いのですが、3人掛けの方は麻素材のためやはり少し弱かったようです。
でも、買い替えても、また同じものにしました。(^^)
とても好きだったので。
傷んでも、修理できたり、部分的に買いなおしたりできるというのはとても嬉しいことです。
気に入って買ったのですから、長く使いたいですからね。
うちのリビングは2階にあるのですが、
階段を上ると、まずリビングのソファが目に入ります。
帰ってきたときにソファが出迎えてくれるイメージです。
リビングに入った時にソファが出迎えてくれるような配置はお勧めですよ。
居心地のいい雰囲気を作ってくれます。
今日は我が家のリビングについての記事でした。(^^)
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