ココロのメガネを調整して

新しい変化をもたらすサポートする

コーチみきです。

 

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プロフィール

 

まつしたみき は こんな人

ブログに来てくださって

ありがとうございます。

 

 

教えても教えても

教えた相手が

なかなかうまくできないガーン

 

 

そういうことって

ありませんか?

 

 

私もかつてありました。

 

 

メガネ屋で店長をしていた時

レンズの単価が低いなぁ

と感じたスタッフが数名いました。

 

 

接客を聞いていると

提案力が低い

 

 

提案力と言っても

無理やり

単価を上げるようなことを

言っているのではありません。

 

 

 

お客様の判断材料としての

商品の情報を

しっかりお伝えできているか

どうかということです。

 

 

そもそも

商品の存在を知らなければ

売れるはずはありません。

 

 

それどころか

知っていたら買ったのに~

ということも起こりかねません。

 

 

情報提供をしていないと気づき

その点を伝えて

改善を促しました。

 

 

ところが

改善しないんです。

 

 

ちょっと不満なんでや?

以前の私なら怒ってました。

やる気がないんかムカムカってね

 

 

でも、

 

 

やる気がないというのは

私の考え方であって

 

本当にそうかどうかは

わからないので

聞いてみました

 

 

そしたら

 

 

理由は、

おねだりやったことがないから

どう説明したらいいのかわからない

あかちゃんか!とは思わずに

プロセス重視の人だった~

 

ということで、

 

そばに立たせて

私のやり方を聞いてみぃと、

スタッフと一緒に

接客をしました。

 

 

すると、

 

 

するっと

できるようになったんです

あんぐりすごいやん

 

 

面白いものですよね。

 

 

山本五十六さんの

言葉を思い出しました

 

 

やって見せ

言って聞かせて

させてみて

褒めてやらねば

人は動かじ

 

 

まさに

その通りだなと思います。

 

 

守破離の守

 

まずはまねをしてみて

まねができたら

自分のやり方で

進めていければいい

 

 

真顔上差し店長は

技を盗ませるのが上手な人や

以前、父が教えてくれました。

 

ここで大事なのは

自分の解釈で

相手を決めつけないことです

 

 

その人が

どの思考パターンを持ち出して

物事を捉えているかが

解ったら、

 

 

関わる方が

行動を変えて

対応できるということです

 

 

言っただけで、

自分のやり方で

するっとできてしまう人も

いるんです。

オプション型の人です

 

 

人には状況に合わせた

思考パターンが

何種類もあります。

 

 

その思考パターンは

言葉の中からわかります

解れば

関わり方も変えられる

 

 

教えるって骨が折れますが

スタッフができるようになれば

店長の仕事の幅は広がります

 

 

仕事に限らず

人と接する時に

頭で解っていても動かないとき

 

 

つい、私たちは

言ったのにムカムカ

イライラムキー

してしまいがちですが、

 

 

何が行動を止めているのか

観察をして対話する

 

 

この姿勢が

お互いの関係性を良くし

感謝し合える関係を

創り出すのかなって思います。

 

***

 

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