憧れの太陽の塔　大阪

あなたの本来パワーを開く堀脇ヒデミです。

あなたは岡本太郎氏の太陽の塔をご存知でしょうか？

幼少期、なぜか、インプットされていた太陽の塔。

【芸術は爆発だ】

岡本太郎氏のこと、なぜか、昔から憧れていた。

全く詳しいわけでもない。

20世紀少年という漫画を読んで、少し知っていたのもある。

1970年の大阪万博に、立てられた太陽の塔。

その当時は、きっと、あまりにも革命的すぎて、反対の声もあったろうに、
それを貫いた、かっこよすぎる岡本太郎。

48年の時を経て、今回、私は初めて、岡本太郎氏の芸術に触れることができたのです。

太陽の塔、内部は半世紀にわたって、扉を閉ざしていたわけですが、

2018年3月、再生を果たし、内部公開となったそうです。

ひょっこり、現れる太陽の塔。凄い存在感。。。

【私、太陽の塔です。何か？】

高さは70メートル、腕の長さは20メートル。
異様な風貌と言われてるようだが、私には、オモシロく感じ取れる。

まるで、生命そのもの。私には、人間そのもものようにも見える。

お腹の太陽の顔は現在を
頭部の金の顔は未来

背面の黒い太陽は過去を表してるそうですが、

私には、

お腹の太陽の顔は、本来の人
頭部の金の顔は、創った人

背面の黒い太陽は、人を司るエネルギー

そんなふうに受け取れました。

いつでも、黒の太陽が見守ってるわ～

眼力ありますから私。。。
なんか今にも動き出しそう。

下から見るとこんな感じ。

この写真で、太陽の塔がどれだけでっかいかわかります。

この角度かっちょいい～。
空見上げる太陽の塔。

塔だけ眺めてていても、これだけ楽しめるのですが、今回のメインは
太陽の塔、内部公開を見に来たわけです。

あ～、めっちゃ、色々お伝えしたい。
ですが、中は一切、撮影、録音禁止。

知りたい方は、足を運んでみるべし。

入館券の写真で許してね。入ったら、こんなもんじゃないから。

太陽の塔内には、生命の樹がイキイキと厳かに生えそびえていました。

生命の樹には下から上に向かって、単細胞のウミュリやポリプがいて、
そこから、生物進化の生き物たちが、ネオンのように、びっしりと飾られています。

原生類から哺乳類へと進化しながら。

クラゲがいたり、アンモナイトがいたり、恐竜がいたり。。。最後が、クロマニヨン人まで。

音楽も厳かに鳴り響いていて、なんだか、私の細胞はワクワクしっぱなしでした。

涙が出るような感情が湧き上がりつづけました。

これだよこれって。

私が言いたいのはこれだよこれって。

ずっと、思ってました。

みんな進化したいのだよ。

岡本太郎氏は太陽の塔内においては、
根源から未来に向けてふきあげる「生命エネルギー」を表したそうです。

根源の世界

このおっさん、まじですげぇ～わ～。

「生命の樹は太陽の塔内の血流であり、内壁の壁は脳の壁なんだ」
BY岡本太郎

あ～、もう、みんなここに立ち戻れれば、きっと、人生楽しくてしょうがなくなるのになぁ。

この才能の塊の岡本太郎氏に人間として、会いたかったな～。

きっと、湧きあがる感情に素直に身を任せられた人だったと思う。
たくさんの苦悩も歓喜も味わいながらさ。

私の根源パワーは生命美
それを開いて湧きあがらせるも
閉ざして滞るのも
自分次第なのだよね。

私は、あなたの本来パワーを湧きあがらせたい。

そこには、
あなたの中に湧き上がる感情をしっかり感じることが大切。

あなたの本来パワーはいったい何？

わかる？

分かってる人はそれでいいが、もしわからなければ、
うちに来てもいいよ。
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私は、それを目覚めさせ、湧き上がらせ、あなたの人生の可能性を開く。
それこそシゴトだから。

だから、ココロとカラダを緩ませることも、才能プロファイリングもやっているんだよ。

あなたもドンドン生命美パワーを開花させてこう。

もう自分に嘘なんかつかないでさ。
人生は一度きり。

楽しんで生きたほうがラクじゃん、ねっ

根源の仲間と、
根源パワー全開で地球からダイブ

あなたの器を磨き

あなたの核（コア）を輝かせる

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