『逢えなくなって どれくらい たつのでしょう

出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った

 

窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに

長い冬を超え 今ごろ気づくなんて

 

どんなに言葉にしても足りないくらい

あなた愛してくれた すべて包んでくれた

まるで ひだまりでした』

 

・・・ひだまりの詩  Le Couple(ル・クプル)・・・

 

 

 

寒さにふるえた者ほど 

太陽の暖かさを感じる。

 

人生の悩みをくぐった者ほど 

生命の尊さを知る。

 

小学校卒業のとき、サイン帳に

担任の先生が書いてくれた言葉。

このアメリカの詩人の名言のあとには、

先生オリジナルの言葉がまだまだ続く。

 

あれから○十年・・・笑

何度この言葉を思い出し、励まされたことだろう。

 

今も、よくよく思い出し励まされている。

 

私にとって まさにひだまりのような存在だった先生。

 

誰かの ひだまりに 

今 自分はなれているかな。

 

 

 

 

 

春を待ちわびているのは

植物たちも一緒、かな

 

 

コブシの冬芽(モクレンかも?)が

光を受けて輝いてきれいでした

 

 

 

昨日もお天気がよくなって時間もあったので

カメラを持ってお出かけしてきました

 

そろそろ梅が咲き始めているかな、どうかなって。

 

 

まだホントに僅かでしたが、咲き始めていました。

 

 

そして、水仙が、まだまだ咲いていました。

今年は寒かったせいか、花が遅いです。

 

ここは、午前中の方がいいので、

またお天気がよいときがあったら

午前中に再訪してみよう。

 

 

この水仙の奥の雑木林の中を

よくイノシシ君たちが走っていますw

 

怒らせるようなことをしなければ、

何も危害を加えてこないとわかっていても

一人でいるときに、イノシシがドドドドッッって走っていると

ちょっとビビリます(;^_^A

 

 

 

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