今日の天気は秋晴れ。
いつものカフェへゆるりと訪れ
こうして「カフェクラブ」を続けられていることに
たくさんの感謝の気持ちが湧いてきた。
最近の僕は色々と
人生の転機を迎えていて
日々喜怒哀楽を激しく味わっているが
大切にしたい自分軸を感じたので
少し記録させてもらう。
今年の夏に大転機を迎えて
ほぼひとり暮らし状態に突入した僕。
今までダンナさんと両親に
頼って生きてきたのに
とうとう自立を促される時期が来たと
恐怖におののいた。☆
そこで僕はブログを始めた十数年前から
いつも見守り大切な時に導いてくれる
ブログの母と呼んでる方に電話して
大事な知恵を授かった。
その知恵について
自分なりに箇条書きにして
記録しておきたい。
世の中には災害や病気で突然身内が居なくなる人も大勢いる。傷を抱えながら生きている人も大勢いる。その人たちに比べたら、試練は小さなもの。神さまはその人に耐えられない試練は与えない。
その人たちのように2度と会えないわけじゃない。声が聞きたくても、ラインの返事が欲しくてももらえないわけじゃない。ある程度待てば必ず返答があるし、会うことだってできる。恵まれている。
人に生まれたら、もれなく「お別れ」が必ずくる。順繰りにみんな順番にもれなく別れが来る。だからのんのんさんは、「大切な人が居なくなっても、立っていられる力を蓄える時間を頂いてるだけありがたい」と思う。
「ひとりでも立っていられる力を蓄える時期」。ひとりでも楽しんでいられるように、何か少しでも楽しいことを見つける時期。
彼らのようにもう二度と会えないわけじゃない。突然亡くなった家族とはもう二度と交流できない。「今日も生きて存在してくれていてありがとう」という心で、一日一日を大切に大事に感謝しながら生きてほしい。
最後だとわかっていたなら
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僕はこれらのママの言葉に
大きな感銘を受け
寂しくなったら
「生きてくれてるだけでありがたいんだ」
と考えるようになったら
前より少し寂しさが減ってきた。
『最後だとわかっていたなら』
の本からも想像できるが
人は必ず明日生きているとは限らない。
突然別れがやってくることもある。
だから、今日、今生きてくれていることに
たくさんの感謝とありがとうを
感じるようになった。
もちろんいろんな心模様の日があって
そんな風に感じられない日だって
たくさんあるけれど
少し心さんが落ち着いてきたときに
この「生きてくれてるだけでありがたい」
という心の軸を持っていると
前より寂しい心持ちから
立ち直りが早くなったのも確かだ。
そんな「有難い感謝軸」を
心の一つの支えにしながら
最近ののん吉は今日も
ひとり暮らし生活を
何とかかんとか
乗り越えやり過ごしているのであった。
今日は最近授けられた
「ひとり時間に感謝できる自分軸」
の考え方について書かせてもらった。
ご縁ある大切なお友達の皆さんにも
いつも見守って頂いて救われています。
繋がっていてくださって本当にありがとう。
色んな天気の日がありますが
皆さんの日々が少しでも
穏やかなものでありますように。