こんばんは
なんとなんと！15日は
本当に申し訳ないのですが
本殿とはまた違った雰囲気で
全ての意識は繋がっています。
繋がりたい人とチャネリング&
負のエネルギー浄化のnannanです。
比沼麻奈為神社に行ってから直ぐに
また皆で神社に行きたい！病を発症して
5月15日に玉置神社に行く事にしました
流石に頻繁に泊まりは無理なので
今回は早朝に待ち合わせをし、
向かう事にしました。
玉置神社は奈良の奥の方にある
呼ばれた人しか辿り着けないとも
人生が変わるとも云われている神社で
呼ばれていない人は何かハプニングがあって
辿り着けない事が多々あるとか
なので皆で行けるかな？行けるかな？
と心配していました。
予定していた日が近づいた頃
ふと気になって開運日を調べると
めちゃくちゃ縁起の良い日じゃありませんか！
これは呼ばれてる！と皆で大喜び！！
そして15日の前日14日に
またふと気になって調べると
通行止めの日がある事に気付きました
もうこれは呼ばれてないんちゃう？
と思いながら
でも完全な通行止めではなくて部分的に
開通しているのできっと大丈夫！
と言い聞かせて翌日玉置神社へGo
11時にお一人の方と
現地集合の約束をしていました。
11時に間に合えばいいや
と何故かのんびり構えていましたが
途中道を2回程間違えるハプニングがあり
わぁわぁ騒ぎなから進んで行き
通行止めの事は
すっかり頭から抜け落ちていてふと気付きました。
あれ？11時待ち合わせって事は
10時〜10時15分と書かれている
この間に通らないとあかんやん？
え？15分しかないやん？
え？行けるん？
と急に不安になり、皆で
間に合うかな？間に合うかな？
呼ばれてるはずやし、間に合うんちゃうかな？
でも15分しか時間ないよ。
間に合う気がしなくなってきたー！
と、どんどん弱気になり
もうみんな車の中で
焦りと不安モードになっていました
たった15分の間に
通り抜けないといけないなんて何の罰ゲーム？
とすら思えてくる
通行止めの箇所がどこにあるかも分からず
しかも蛇行した道がずっと続き
時間が差し迫ってきています。
時計を見ると10時5分。
後どれくらい通行止めの場所まであるんだろう。
残された時間は後10分。
間に合うのかなぁ。
と皆前のめりになりながら車を走らせていると
ふと右側に
手招きする工事現場風のおじさんが！！
ええー？！通れた？！今通った？！
間に合った？！
やったぁーーーー！！
やっぱり呼ばれてたーーーー！
車の中でみんな大絶叫
間に合いました！
何かもう奇跡的で感動的で
神社にやっぱり呼ばれていたと思えて
皆涙を浮かべてました
そして念願の玉置神社に無事に着きました
ええ、そしてやっぱり雨でした
何でなん？！
雨というのか霧というのか
とても神秘的な空気が漂っていました。
霧の中を進むと見えてきました。
崇高で悠然とした空気が漂い
とても畏れ多い気持ちになる神秘的な神社。
これぞ正に
呼ばれないと辿り着けない玉置神社。
ちょっと私の写真の技術に問題ありで
お伝え出来ていないかもしれませんが
本当に何とも云えない空気感なんですよ。
雨だった事もあって
随分と寒い日となりました。
本殿に詣ってから
三柱神社に向かいました。
すると、
玉置神社の本殿は雨が滴り寒かったのに
ここの神社一帯は暖かいのです。
しかも雨が降っていない。
本殿から僅かに進んだ場所なので
そんな距離で天候が変わるのは何だか変です。
何で？不思議ねー
とみんなで話していました。
よく見ると三柱神社はお稲荷さんの神社です。
お稲荷さんがついている人は
晴れ男、晴れ女が多いと云われています。
それで三柱神社では雨が降っていなくて
しかも暖かかったんじゃないでしょうか！
たぶん。
やっぱり神様はいらっしゃいますね。
本当に天候も気温も違いました。
疑っていた訳じゃないけど
やっぱり神様っていらっしゃるんだと
とても感動しました。
奈良県指定天然記念物の
杉の巨樹群も圧巻でした。
巨樹郡の凄さを私の写真では伝えられない
そして
玉置神社の基となったとされる
玉石社へ向かいました。
雨が少し降っていたので
足元はかなり危険な状態だった気がしますが
無事に辿り着きました。
ここが一番の聖地とされているみたいです。
自然の神様が
ど～んと構えていらっしゃる様に感じました。
お詣りが済んでさぁ帰ろうと
参道を歩いていると
ふと側道に小さな祠がありました。
最後にお礼の気持ちをお伝えしようと
皆で手を合わせた途端
バサバサバサバサと大粒の雨が降ってきました。
え？！
と皆一瞬驚いて顔を見合わせました。
本当にその一瞬だけバサバサと雨が。。。
これは神様からのメッセージやぁ！！
きっと喜んで下さってる！！
と皆で大喜び
これにも本当に驚きました。
こんな不思議な事ってやっぱりあるんですねー
雨なのか霧なのか分からない天候の
少し寒い日でしたが
素晴らしい神社巡りとなりました
因みに玉置神社に行かれる方は
呉々もパンプスなど履かれませんよう。。。
完全に山道です。
足元が危ないです。
玉石社まで行かれるのであれば
少々体力が必要です
そして運転技術も必要です
人生が変わるかもしれない玉置神社へ
是非行ってみて下さい