こんばんはニコニコ

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負のエネルギー浄化のnannanです。







先日、
5月14日に世界仰天ニュースで放送された
薬害エイズ事件をご存知でしょうか。

この事件の事は
私は何となくしか知らず
ミドリ十字が何か問題起こしてたなぁ
という程度に覚えていて完全に他人事でした。




TVerのアプリをインストールしないと
観れませんが
是非観て
いただきたいと思いました↓

血友病に掛かった患者の夢の薬と言われた
止血効果の高い非加熱濃縮製剤が
多くの命を奪った事件が1980〜90年代にありました。 

1400人以上がHIVに感染し、
700人以上が既にエイズで亡くなっているそうです。


厚生省(現厚労省)と製薬会社は
輸入血液製剤が危険であることを承知の上、
使い続けていました。

これにより患者や患者の遺族が
厚生省と製薬会社を相手に訴訟を起こし
長い時間を掛け勝訴を勝ち取り、

最後は製薬会社の幹部が土下座する
という事態にまでなりました。


この問題を勝ち取る迄の苦労や苦痛は
いかばかりかと思うと怒りが湧いてきそうです。



それにしてもこの事件
今と全く変わらないですね。

もしかしたら今の方が
もっと酷いかもしれません。


厚労省の隠蔽体質は

昔からずっと変わらないかもしれませんが、


今回のワクチンは

かなり多くの人が打ってしまったし

同調圧力も強かったし


言論統制も

昔より酷くなっているんじゃないかと思います。




全く持って反省のない厚労省。
呆れてしまいます。



現在ワクチンの訴訟が行われていますが、
この流れがもっと大きくなっていくでしょう。



薬害エイズ事件は
一人の青年の勇気ある行動が

他の患者やその家族の心を動かし
更に世論を動かし
最後に国と製薬会社を動かしました。


その人は参議院議員の川田龍平さんですが、
この方は今回のコロナワクチンに関しても

「子供へのワクチン接種と
ワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」

の会長をされて積極的に動かれています。





それにしても
このタイミングでこの問題を取り上げた
TV側の意図は何だったのでしょう。


もしかしたら「皆、気付けよ。」
という事なのでしょうか。



だとしたら希望を持てますね。
また大きく流れが変わっていきそうです。








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