こんばんは
全ての意識は繋がっています。
繋がりたい人とチャネリング&
負のエネルギー浄化のnannanです。
亡くなった方のお話といえば
昔働いていた会社で
何度か不思議な事がありました。
その会社は小さい会社で
私はいつも終電近くまで働いていました。
夜は従業員が殆どいなくなるので
社内はひっそりとしてきます。
大体それくらいの時刻になると
私はいつも誰かがいる気配を感じていました。
ある日、その会社の社長に
「もしかして会社にいつも誰かいませんか？
何か気配を感じるのですが。」
と訊いてみました。
「あぁ、いてるよ」
と普通に返事がきました。
ごく普通に、当たり前のように
誰なんですか？と訊ねると
「前に働いていた社員の人。
仕事熱心な人だったからね。
気になって、いつも会社に来てるんだろうね。」
だそうです。
ごく普通に共存してる感じに
その頃はめちゃくちゃ驚きました
そして、これも以前あったお話ですが
その会社の社長さんが亡くなって
しばらく経った頃に
まだ他の人が来ていない朝早い時間に
私ともう一人の社員さんだけで
仕事の支度をしていると
ふと後ろに誰か通った感じがしました。
「あれ？今誰か来ませんでした？」
と社員さんに言うと
「え？私達だけやけど？え？誰か通った？」
と言ったので気の所為かなと笑って済ませました。
何故か事務所の中はトランシーバーの
ピーッピーッという音が鳴り響いていました。
時々「トランシーバーが凄くうるさいね」
と社員さんと笑いながら仕事を進めていましたが
しばらく経って、社員さんが私を呼びます。
「ちょっと見てこれ！
トランシーバーがずっと鳴ってたから
電源入ってるのかと思っていたけど
今見たら電源入ってなかった！」
と。
「ええー？！電源入って無かったんですか？
んじゃ、さっき人が通った気がしたのも
気の所為じゃなかったんですかね？！」
「きっと社長が心配して見に来たんやわ」
「そうだわ、きっとそうだわ、社長だわ」
と2人で怖いような、ほっこりしたような
不思議な感覚で話をしていました。
亡くなっても仕事が気になって
時々職場に来られているという事は
自宅だと頻繁に行き来してるのでしょうね。
目には見えないけど、亡くなった方は
遠い場所に行ってしまったんじゃなくて
直ぐそこに存在しているという事を
改めて思わせてくれる出来事でした
お読みいただきありがとうございます