10連休、今日が最終日ですね。
お出かけのお話を耳にしますが
私はほとんど近場しか行ってません
一番遠くて、
昨日の関内 マリナードかも（笑）
なんだかんだと、毎日のように出かけて、家でゴロゴロはしてなかったなぁ…
家にいると
何もしない人状態になるから
用事あった方が有難いんですけどね。
家族は、
夫10連休。
息子は、時々 学校 ＆ バイト。
娘は、前半 部活 ＆ スタートしたばかりのバイト。
中盤は、部活 ＆ お泊まり会
後半は、コンサート連チャン＆友達とお出かけ。
それぞれに忙しく、
バラバラだった連休です。
子供ら大きくなると、そんなもんですわ
最終日の今日は、体調が思わしくない都内の叔父のところへ。
4月から、がん治療のため、放射線治療で通院中。
連休で、大学病院の窓口はお休みでも、
今日は、放射線科はやってるそうです。
だるい、食べ物の味がしない、
食欲ない…
それでも毎日 定時に病院に行き、
行き帰りは、電車乗り換えして
30分コース。
ガクッと痩せて、
体力も落ちてる80歳超えの叔父には、
通院時間も結構な負担があるはずです。
自分のタイムリミットを感じながら
それでもやるだけの事をやる。
あきらめない。
周りの人たちへの感謝の気持ちを
常に持って接してる人。
だからか、毎日入れ替わり立ち代わり
お友達が
差し入れを持ってきてくれてるそうです。
私の母も、がん闘病中は、
同じように『あきらめない』姿を
見せてくれて、
最後まで生き切った人で、
感謝の気持ちも持ってた (はず)
父は、もっと生きられるはずだったのに
生きることを諦めてしまった人。
病気でもなく(認知症ではありましたが)
身体が不自由でもなかったのに
寝たきりコースを選び、
最後の最後まで不幸な自分を憐れんで、
周りの人達に感謝しないまま
(亡くなった後、もしかしたら感謝したかもしれませんが 笑)
自分で、生きることをやめた人。
人生をどうやって生き、
終えるかについて
教えてくれる人達が身近にいて
勉強になります。
納得して死ぬには、
後悔せずに生き切るって事が
必須なんだなぁ。
いつ死んでも悔いないよ〜
って、ずっと言い続けてきたつもりですが、実際 どうなの
絶対、アレコレ出てきそうだよな、私。
叔父との貴重な時間で
何か学んできたいと思います。
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5/19. 6/16. 23. 7/7
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