吉田美樹です。
長女と次女と
丹波篠山にある
兵庫陶芸美術館まで
行ってきました。
「夏休み!
1日まるごとこどもの日」
というイベントがとっても面白そうで
加古川からサクッとお出かけ!
サクッと行き過ぎて
受付開始時間よりも
かなり早く到着したお蔭さまで
受付時間を間違えただけなのですが…
ものすごい行列の
1番目に並ぶと言うキセキ 笑
そして、なんと!
定員20名の
「オーブン絵付け体験」ワークショップに
参加できました。
1番の整理券をゲット!
受付開始時間よりも前に
整理券が無くなるという
大人気のワークショップ
だったんですよ。
参加できて、
本当にラッキーです。
長女は、何を描こうか真剣です。
こんな風に仕上がりました。
とってもかわいい箸置きが完成!
中央の木をしっかりと描きました。
午前中に参加できたので
当日の午後には焼きあがったものを
受け取って帰れました。
これってすごく嬉しいですよね。
その他にも
兵庫陶芸美術館ならではの
個性的なワークショップが
勢ぞろい!
私は、
ここにとっても魅力を感じたんです。
ちょっと遠くても
サクッと足を伸ばしたくなるんです。
自分がつくりたいものをつくる体験。
丹波粘土は鉄分を多く含むそうです。
作品は持ち帰れませんが
完成した作品を1日飾っていただけました。
飾っていただけることで
作品を大切にしてもらっていることが
伝わってきますね。
「ダチョウのタマゴの殻の
ストラップ作り」
ダチョウのタマゴの実物って
見たことありますか?!
写真撮ってみました。
これが、ダチョウのタマゴ
これをそのままストラップにするのではなく
小さなかけらをつかいます。
こんな感じ。
タマゴのかけらにつけて完成です。
長女は、裏も表もキラキラを貼り付けて
「うらも、おもてもつけてる子おらんかったー」と
自分の個性をしっかりとアピール!
「木簡名札」
古代文字を書き記した「木簡(もっかん)」
に、万葉仮名(まんようがな)で名前を書く。
しっかりと練習をしたあと
清書をして書き上げます。
この万葉仮名がとってもおもしろかった!
文字が変わるだけで
名前の印象がガラリと変わる!
文字って本当に不思議。
「古代の火おこし」
これは絶対に体験させたかった!
と言うよりも、私がやってみたかった。
火を起こすのは
けっこうきつかった 笑
勢い余って
私たち親子は、
道具を2本も破壊
ごめんなさい
だけど、
火がついたときは感動!!
昔はこうやって
火をおこしていたんですよね。
昔の人間って、本当にたくましい!
たまには
こういう体験も必要です。
「やきものをつなげて
宝物をつくろう!」
丹波焼のかけらで
自由に作品がつくれるんです。
これ、超面白かったですよ!
個性がすごく出るし、
焼き物をこんな風に使える機会って
そうそうないと思うんです!
長女の作品は、超大作になる。
デカ過ぎて、重すぎなんですけど 汗
あまりにも大きかったため
持ち帰り用の段ボールを急遽用意してくださる。
ありがとうございます♡
たくさん体験させたかったので、
お金もしっかり用意して行ったんですが
全ての体験がなんと無料
だったので正直びっくり!
太っ腹!
あり得ない…です。
キッズスペースもあったから
次女もゆっくりとできたし、
来年もあれば絶対行きたい
イベントの1つ。
その場所ならではの
体験ができるのが本当に魅力的!
大大感動!!
長女もたくさん体験ができて
大大満足の1日。
こうして子どもが
生き生きと表現している姿を見ると
母もとっても嬉しくなります。
兵庫陶芸美術館のスタッフのみなさま、
ワークを提供してくださった
各団体のみなさまに、とっても感謝です!
お読みいただき
ありがとうございます。