ゆったリッチな毎日をつくる

ファイナンシャル・アドバイザーの

福井あゆみです。





GWの混雑をさけて

5/2に、実家から早々に帰ってきました。




実家ってやっぱりいいですね!

孫を存分に可愛がってもらえて

うれしかったです。




私の実家は、近所付き合いがあり、

幼いころから、それが苦痛で仕方なくて

(常に素行、成績が丸わかり。笑)

就職すると同時に家を出たのですが、



今回、ムスメと一緒にかえると

ご近所さん達に「おめでとう」と言って

抱っこしていただき、



田舎のお付き合いも、いいものだなぁ



ってはじめて思いました!

血のつながってない人たちからも

愛情をいただけるなんて、ありがたい♡



愛する、愛されることで

豊かなこころが育まれますように。



∴   ∴   ∴   ∴   ∴



今回の帰省では、

ほとんど母がお世話をしてくれて

ゆっくりできたのですが、




一番うれしかったのは

読みたかった本を、じっくり味わえたこと。

 



《自分がジブンに戻れる時間》って

私は、《本を読んでいるとき》なんですね。





幼い頃から、本が好き。




小学生のときも、友達と遊んだ記憶より

図書館で本を借りてた記憶の方が

色濃くのこっています。

友達が少なかっただけ、とも言う。笑

 



そんな大切な時間が、

ぜんぜんとれてなくて、読めたとしても、

2.3ページずつで消化不良状態。。




これはイカンイカン!



と帰省前に手にとったのが

女優 石田ゆり子さんのエッセイ

Lily 日々のカケラ






流行っていた逃げ恥のドラマをみて、

「なんてかわいい人なんだろう♡」

とキュンとして以来、にわかファンです。笑




この本には、石田ゆり子さんという人を

形づくっている要素がギュッと

つめこまれていて

年下の私が言うのもナンですが

どのページも、本当に愛おしい。




こうゆう経験があるのか

そうゆう考え方もあるね

だから◯◯しているのか

好きなものが同じ!

ハニ・タビちゃんがもらわれた日が5/10だ!

(5/10はマイバースデーです。笑)



など感じながら

自然と笑顔になりながら読む、

心がホクホクとするエッセイでした。




石田ゆり子さんもそうですが

最近、想いや考えを

どこかで読んだり見たりしたことばでなく、

自分のことばで語る、綴る人に

すごく惹かれます。




「私もそう在りたい」という意識が

そうゆう人を探しているような

気もしますね。




華奢でもろそうに見えて、強さがあり、

自分はどうしたいかを大切にしていて、

カラダとココロのバランスがとれていて、

人と比べることなく、

流されているようで、意志をもって

流れている。




こんな風に年齢を重ねたいな、って思います。

たくさんのファンがいるのも納得です。