ゆったリッチな毎日をつくる
ファイナンシャル・アドバイザーの
福井あゆみです。



昨年、産休前に
お客さまとのやりとりの中で
「あれれ?!」と思ったことについて。


とその前に
ファイナンシャル・アドバイスについて
説明させていただくと…


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まず、初回のお試し相談があります。
そこで、家計のこと、保険のことや
これからの人生のことなどうかがい、


「今何ができるか」
「どんな提案があるか」
 

をお伝えして、
永年の継続的サポートを必要とされる方は
継続契約という流れになります。


継続となった場合、9割の方々は
初年度に3〜5回(月1、2回)お会いして
「今できること、やりたいこと」を
一緒に整えていくので、その後の設計は
大きく変わることは、ほぼありません^^


1割の方々は、
「また連絡します」と
ご自身のタイミングでメールを
くださるので進度が遅く、
一年後に2回目の面談をすることもあります。



音沙汰がない方も
いらっしゃいますが、
家庭の事情もあるので、致し方ないかと。



で、今日の本題ですが
既存のお客様全員に、妊娠&産休のことを
お伝えしたんですね。


すると、上記1割の方々から
ドドーッとメールをいただき
見事、2パターンに分かれました!

------------------  

1.
産休前に面談をして
現状報告と今後のことを話したいという方々

2.
現状報告と同時に
不満を述べられる方々

------------------

1の方々は、
メールや面談で方向性が決まったり、

産休あけでお願いします、と前向きな保留で
あることをあたたかいメッセージと
ともにお知らせくださったり。

↓Tさまのお気遣い、涙がでました!

「これから出産をむかえる
あゆみさんの頭の中に、少しでも余計なことが
あってほしくないなと思って」


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びっくり&困ったのは、2の方々。 


長年、接客業をしていた私は
《相手の立場に立ち、仕事をするのが基本》
と思っていますし、そう対応しているので
まさか、不平不満のことばをいただくとは
思ってなかったんですね。

 
以前のしごとで、理不尽なクレームも
たくさん受けてきたので、凹みませんが…



・連絡しても、返信なかったですよね?
・現状報告や意思表示、なかったですよね?
・最初に確認しましたよね?


とびっくり  うーん…
色んな方々がいらっしゃるのだなぁ、と
学ばせていただきました。



《人の振り見て我が振り直せ》
ではないですが
サービスを受ける側のときには
私も気をつけよう!



【今回の学び】
・大切なことは、2度3度何度も伝える
・意向を期日を設けてご連絡いただく
・私の「普通は◯◯する」という
固定概念で考えない
・弊社のサービスに合わない方は
最初からお断りする


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