50歳更年期

イライラマックスのnaokoです。ニコニコ

 

キレイな50代を目指して

 

『暮らしまるごと整えて10キロダイエット』に挑戦!

 

家計、住まい、食事、体調、心の5つをぜ〜んぶ整えるヒントを綴ります。

こんばんはニコニコ


子供が小学校に入学する時って

まず、必要な物を学校の物品販売で購入して、


持ち物全部に名前を書いたり、通学バッグを縫ったり、色々準備が大変ですよね。

 

そんな中でも私が実際に

「これ買ってて良かった〜」という物、

「これやっておいて良かった〜」という事

をご紹介します。

 

1.学校の物品販売で購入する物以外

 

・お名前シール 

持ち物すべてに名前を書かないといけない  ので、お名前シールがあると便利です。

布用もあるとハンカチや下着、靴下にも貼れて楽チン!

 

・筆箱

初めての筆箱。

これはぜひお子さんと一緒に選ぶことをオススメします。

お気に入りの筆箱だとやる気もアップするで。

 

・鉛筆等の文房具

最初は持ちやすい角タイプの鉛筆をオススメします。

キャラクターの物やマスコットが付いた可愛い物は禁止の学校もあるので要注意!

 

・鉛筆削り 

電動の物もありますが、手先を使わせるため我が家では手動の物を選びました。 

 

上記の物はこの時期すでに準備済みの方も多いのではないかと思います。

まだという方は参考にしていただけたらと思います。

 

まだっていう方、特にお名前シールは便利です。

算数セットのおはじきにも1個ずつ名前を書かないといけないから(泣)

 


 

これら以外に私のオススメをご紹介します。


2.これあると便利という物 

1.タイマー付き時計

何をする時もタイマーセットして、遊び感覚で時間内に出来る練習を日頃からやっていると

勉強に限らず、着替え、準備など、どれくらいのペースでやるかだんだんと体で覚えます。

 

そして、ただタイマー機能が付いているのではなく、できれば時計がアナログの物をオススメします。


家庭の時計がデジタルという方、多いのではないでしょうか?


パッと見て数字は読めるけどアナログ時計が読めない・・・なんてことになるんです。

 

日頃からアナログ時計を見て読む機会を与えておくと算数の時間、時計を習い始めた時に困らないと思います。

 

また、シンプルな物にしておくとずっと使えるのでオススメです。

娘は中学3年生になりますが今でもずっと使っています。

   ↓ ↓ ↓ 


2.収納付き持ち運べる勉強台

小学校入学と同時に勉強机を購入する方が多いと思いますが、

実は、入学して低学年の間はほとんどリビング学習になる家庭が多いんです。

 

我が家もそうでした。

 

どうしても、ご飯を作りながら宿題を見るという感じになるため、

なかなか勉強机で宿題ということにならないのが現実です。

 

しかし、入学して最初の1ヶ月くらいは勉強机で勉強するのが嬉しくて勉強机で勉強するので、無駄になるわけではありません。

 

勉強机に向かうと「1年生になったんだ!」とやる気もアップするみたいです。

リビング学習が増えるような時は購入を検討してみてもいいかと思います。

 

 


3.これやっておいて良かった〜という事 

・家の時計をアナログ時計にする

先程、タイマー付き時計の所でもふれましたが、アナログタイプに慣れさせておくと後でラクです。

 

目につく所(トイレやお風呂も)にひらがな表やカタカナ表を貼る

子供は吸収が早いので視覚からも覚えます。

特にカタカナは学校にもよるかもしれませんが、授業時間数がかなり短くあっという間に終わるのでしっかり家庭でも覚えさせておくといいです。

 

・朝、登校までのタイムスケジュール表と

帰宅してからのタイムスケジュール表を作っておく

最初はとにかく大変ですが、どうか頑張ってください!

最初頑張っておくと、慣れたときには子供が1人で勝手に出来るようになります。  

  

持って行くものリストを作っておく

子供本人がわかるように最初はイラストもあるとわかりやすいです。

ハンカチ、ティッシュ、水筒・・・という感じで。

 

4.まとめ

小学校入学時は何かと準備が大変なので少しずつゆとりを持って準備してくださいね。

2児の母である私が経験したことをご紹介しましたが、少しでも参考になれば嬉しいです。


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