※2020年12月23日に書いていた文章です※
長々と書いてあったので載せます。


お久しぶりです。
中々小説を書く余裕がなく
9月にブログを書いたあと色々あり、11月にあった出来事を書こうと思います。

※まずこれは凄く衝撃的な話になるので
そこを謝罪しておきます。

小説がまだ大分若い頃で止まっているため
書いてないと思いますが

私の人生には生きる事の隣に常に死がありました。

これは精神病を患ってからずっとです。
病院に行く前からずっと悩んで葛藤していた時期がありました。
まだ小説のずっとずっと先になりますが
私は1度結婚をし、離婚をしています。
私のメンタルが強くなったのは結婚と離婚を経験してからです。

結婚生活は本当に絵に書いたような
モラハラをされてずっと耐えてきました。

私が一生懸命生きる事に縋り付く中
支えてもらえず、逆に生きている事を何度も何度も止めようと地雷を踏むような旦那でした。

27の時なので3年半くらい前ですね。
この人は一緒にいた時に私が今までなった事のない状態のパニックをおこす位の地雷を踏む人間で
私は何度か死のうとしてその度に自分のためにやめました。
そして離婚してからは強くなり
私は生きる事の隣にある、死を考えなくなりました。
でもそれは、強がっていた部分でもあり
前置きが長くなりましたが

私は先月の11月1日に1度命を絶とうとしました。
これは誰にも言わず私が自分で自分を殺そうとした話です。
きっかけ等は些細な事で
私は自分をまず、好きになれず大切にする事ができません。
自己愛が全くありません。
死のうとしたのは結婚生活から逃れて初めてでした。

私は先月の1日に1度死にました。
勿論未遂です。
ただ、死のうとした事で自分の命の重みがわからなくなりました。
今までより自分への命というものがとても軽くなってしまいました。

今の私自身は1度死んだ私だと思っていて
今が在ります。

私のストレスは主に人間関係で
私は色んな人から相談を受けたり
母からの八つ当たりをする相手だったり
常に私の役回りは人のためにしています。
これは私がこうゆう人間だからだと思っています。

11月20日に私は[遺書]という名前でメモ帳に遺書を書いたつもりが
殆どこれも小説になっています。
幸せを感じると必ず不幸せがある、それがEqualだと思っていて
私は今、人生で1番幸せを感じています。

そこも人とズレている件ですが
私は11月21日に生きてきた中で最も幸せを感じ、幸せの絶頂の中
思った事が(今しにたい、今しんだら幸せなまましねる、幸せなまま終われる)
これでした。
未来を大切な人と生きるより
大切な人との思い出を持ったまま命を絶とうと当たり前のように思ってしまったのです。

2021年12月19日
私は31歳の誕生日を大切な人に祝ってもらいました。
31歳になるまで1ヶ月間の間
いつどうやって命を絶つか毎日毎日考えました。
そして迎えた誕生日。
私は大切な人と未来を生きる決意をしました。
生きている意味や生きている理由を探し歩き
生きていてもいい理由まで考えてしまっていた私の人生の転機です。
まだ私は自分を大切にする事は出来ません。
でも自分を大切にしない私自身を
大切な人が守ろうとしてくれて少しづつ少しづつ
自分を大切にしていかなきゃ大切な人に申し訳ないな、と考えるようになりました。

「死にたい」と考えてる人へ。
この先の未来に絶対的に不幸せが待っている事が決まっている方へ
止める術や意味など、私はないと思っています。
逆に行動する前に今の環境や状況
例えば学校や職場。
1番死んで勿体ないと私が思うのは
学校と職場の環境下、ストレスで死を決断してしまう方です。
これは絶対的な不幸が未来に決まっていません。
死は全てを無くします。
学校や職場が原因なら必ず絶対に
死より選ぶべき事は【辞める事】だと私は思っています。
色んなパターンや悩みが付いて回るのも勿論わかっています。

・仕事を辞められない
・学校を休めない
これは固定概念です。
辞められない仕事等ありません。
休めない学校もありません。

死を選ぶのは絶対に最後の選択肢にするべきだと持論ですが思います。
私は人生で何度も自分の命と変化を天秤にかけ
ギリギリのラインで生きる選択肢を選んできました。
死ねる位なら何だって出来ると私は思います。
家族に迷惑がかかる
文句を言われる
もしそんな不安があるならば
家族に自分の死よりそれは大切か問うべきだと思います。
私は今そこに居ます。
死を選ばず生きる事を選び
全てを断ち切りました。

これが正しい事だとは思いません。
立派だと誇れるものでもありません。

ただ、命は絶ってしまったらもう何も残りません。
学校や職場は絶対に辞めて変えられます。
死より確実に選ぶべき選択だと思っています。

私は31歳になってやっと「生きていてよかった」そう思える日がきました。
それまで1度だって思えなかった事です。

私はこの幸せを手に入れる為なら
またあの地獄みたいな日々をやり直せます。

その位に価値があるもの
人生
全てが変わる時もある事
死は1番最後の手段である事
これを書きたくて持論ですが、書かせて頂きました。
また小説に戻ります。
御付き合いありがとうございました。