小説とは離れた話をします。
これを書き綴ろうと思ったのは私自身がセクシャルマイノリティであり
バイセクシャルだからです。
小説を見ている方でよく分からない用語など
一応説明があった方がいいな、と思う事と
バイセクシャルの私自身が思うセクシャルマイノリティについて、の話をしたいと思います。

まずは
【セクシャルマイノリティ】について
セクシャルマイノリティ
こちら側の人達はセクマイと略して使う事が多いです。
日本語にするとまぁ分かりやすいので説明しなくても、、という感じもしますが
性的少数派という意味合いになります。
一般的な人の恋愛は
異性を好きになること←これが一般的であり
当たり前であると思います。
ここに関して少数派で何が悪いとかいう意見は要りません。
だってまず、悪くないですからね。
穿った見方や卑屈な意見もあるかと思いますが
私はわりと柔軟に考えています。
性的少数派とは異性を愛する事が当たり前ではない人を指します。

同性愛者、両性愛者、性同一性障害(これについては様々な意見があります)
トランスジェンダーなど
異性だけを愛することをしない人を大きく分けた時に使います。
セクシャルマイノリティ
私自身はバイセクシャルであり当たり前な事です。
異性も同性も愛せます。
ホモきも!レズきも!という時代は遠の昔に終わったと私は思っていて
きも!と思っている人間が私にとっては気色悪い位正直意味の分からないものです。
人間は理解出来ない事を拒絶します
それはもう当たり前みたいに。
でも、そうゆう人間はいつまでもそうです。
受け入れられる器がない場合
否定をしないようにしてくれたらいいのに。
これが私の1番近い意見です。
偏見を持つ事は頭が固い=視野が狭いと私は思っています。
続きます。