レイキ ヒーリング




全ての生き物は

本来自分で自分の心と体を癒す力

を持っています。


また、本能的に手を当てることで

癒されることを知っています。



私たちも日常生活で

ドキドキした時は自分の手を胸に置いて

手の温もりにほっとして心が落ち着いたり


テーブルの角に足をぶつけた時や腹痛など

とっさに痛いところに手がいき

さすったり手を当てたりして

痛みをやわらげたり。


無意識のうちに

調子の悪い場所に手を当てる

ことをしていたりします。


子供が具合悪い時

調子の悪い場所を撫でたり


私自身も子供の頃

母に咳き込んだ時背中をさすってもらって

安心するような気持ちにもなり

苦しさが和らいだ記憶があります。


手を当てることは

痛みを和らげるだけではなくて


自分以外の手で触れられた時

手の温もりにほっと気持ちが落ち着いたり

安心感もあります。



レイキヒーリングは

道具は使わず

服の上から手を当てていきます。


レイキの高いエネルギーを

体内に流すことにより

心がプラスのエネルギーで

満たされた状態となります。



心と体にリラックスをもたらし

無意識に溜め込んでいた

緊張やストレスを解消していきます。


体内のエネルギーの循環が促され

不調和なエネルギーがあれば流れ去り

体内、体外のレイキが

響き合いを取り戻します。


自然治癒力が高まり

自分自身の力で本来の

健やかな状態に帰っていきます。


人間の体は常に最善の状態を

維持しようとしていますので

健康を阻害している要因


多くの場合、緊張やストレスですが

それを取り除いてやれば

自ら健康を取り戻すように働いてくれます。


※「実践レイキヒーリング入門」

土居裕先生著書  一部引用



レイキヒーリングを続けていくと

本来の心も体も健康な自分に戻って行くように

気づきも促されていき、心の浄化にも繋がります。