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屋久島、長野、東京の三拠点暮らしをしながら

 

いのちの泉を育てるナビゲーターの菜生です✨

 

 

 

 

前回の投稿で、2017年、2回目の富士夢祭りに参加して、

 

命懸けで、夢に生きるという選択をした結果、

 

心から満ち溢れた幸せすぎる豊かすぎる体験をしたことを綴らせていただきました。

 

 

 

 

嵐が吹く8合目の山小屋で、
私たち元氣堂ツアーのリーダーの洋輔と、
ガイドの厚明さんとの、
命と夢を懸けた本気の対話。

 

みんなの夢をあずかってる洋輔、
みんなの命をあずかってる厚明さん。

 

みんなの夢を山頂に届けたい洋輔と、
全員が生きて下山してほしい厚明さん。

 

その裏には、
みんなの命を守りたい洋輔と、
みんなの夢を守りたい厚明さんの
想いもあった。

 

(富士夢祭りから1週間後の大森にあった元氣堂にて)

 

私はこの命と夢を懸けた本気のぶつかり合いが見れたこと、

そして自分自身に「私はどうしたい?」と問いかけれたことが

富士夢祭り、そして元氣堂ツアーに参加した醍醐味だったと思う。

 

私個人としては、8合目の山小屋で、命の覚悟をしてることも伝えさせていただいた。
ただ参加者のみんなを危険にさらすことはできない。
それならば元氣堂ツアーから離れても行きたいことを伝えた。

 

洋輔自身も覚悟を問われているシーンだった。
洋輔は元氣堂ツアーのリーダーとしてみんなの命も預かっている。
富士夢まつりのリーダーとしてみんなの夢も預かっている。

 

命と夢の本気の葛藤
無謀と挑戦の境界線


そして覚悟が問われていた。

 

 

山小屋スタッフが下山を勧める中、
覚悟をして山頂を目指すと
嵐はおさまり、
8合目から出発した仲間全員が山頂に辿り着き、


山頂でみんなが夢ハンカチを持って輪になり、洋輔のギターでみんなで地球夢祭りを歌った。
厚明さんもその輪の中にいて誰よりも笑顔で笑っていた。
そして、富士夢祭りに参加した全員が無事に下山することができた。

 

 

私が今、この人生で夢を生きたいと本気で思っているのは、

あの時に、命と夢が一つになったからだと思う。

 

本気で命も夢も向き合って守った。

 

だからその二つが一つになった感覚がある。

 

そして、それまで夢と言ったら

寝ている時に見るものだったり、

「それは夢みたいな話だよ」というように現実とは離れたところにあるものだと思っていたのが、

 

夢こそが本当のいのちの願いであり、生きる意味

ではないかと本気で思うようになったのです。

 

なんなら「現実を見ろよ」と言う人の現実の方が、嘘っぽく感じるようになったのです汗うさぎ

それは、自分の本当のいのちからの願いに蓋をしているように聞こえるし、

「自分がここに生まれてきた理由」を感じないで生きているように感じるのです。

 

夢こそがリアルであり、魂からのど真ん中の自分の願いであるのです。

この為に生まれてきたんだと心底感じれるような自分のど真ん中の声を聴いて、生きていくことが大切だと今の私は思っています。

 

この時の祭りは、自分の生き方に大きな影響を与えられたと感じた体験でした。

一緒に登ってくれたたくさんのいのちの存在にありがとうございます。

ずっと見守ってくださっていた大きな存在にもありがとうございました。

 

 

 

 

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