干し芋個人消費量日本一ではないか!?と
思うぐらい、食べるときは毎日のように
食べていました。
干し芋業界に超貢献しておりました
そんな私が、
初めて自分で干し芋を作るに至りました❣️❣️
(面倒臭がりなので
やっとのこと重い腰を上げて笑)
つきじ常陸屋さんの干し籠。
今までは干しザルで、
ちょこちょこハーブや種、
ビワの葉などを
干したりしていたのですが、
切り干し大根なども
作ってみたいなあ♡と思うようになり。
私はお日さま大好き♡なので、
ドライ食品を作るなら、
お日さまのエネルギーを
食べ物にも注入したかったのです
干し籠を探していて、
あれこれリサーチしているときに
ステンレスのものと迷っていました。
常陸屋さんに言って聞いてみたら、
「ステンレスのものよりも通気性がよいですよ♫」
とのこと。
最近、木樽とか、木でできたものとか、
昔ながらの製品には
それでできている意味がちゃんとある、
と感じるようになったので、
そのお言葉を聞いて、超納得し、
その場で即決。
買ってしまいましたとさ♫
大切に長く愛用したいです♡
お芋が美味しい季節になり、
よく蒸して食べていたのですが、
干し籠を買ったので、
蒸したついでに、干してみよう♫と
思い立ちました❣️
この時は確か紅はるかを使いました。
蒸しあがりもねっとりしていて、
干し芋にするのに良さそうだった
蒸して切って干すだけ。
お芋大好きな私なので、
干してあるお芋すら
途中でつまみ喰いしたくなりましたが、
自分で自分に"Stay!!"とカツを入れ(笑)
辛抱強く待ちました。
なんでも手軽に簡単に手が入る今の時代、
こうやって「待つ」ことを
忘れがちだなあと思ったのでした。
お野菜いろいろ。
ただ干す、だけで
食について
ちょっと自分ができることの幅がすごく広がる。
冬=寒いし乾燥する、
とあまりよくないイメージがありましたが、
寒くて乾燥する、
からこそ、野菜が気持ちよく干し上がる。
寒くて乾燥する冬は
干し野菜を作るのにもってこいの最高の季節。
乾燥する冬に
大きな楽しみを見つけました
前は梅干しを漬けるとか、
全くもって興味がなかったし
そんなことをわざわざやる意味が分からなかった私ですが、
来年は梅干しも漬けてみたいなあ
(でも、無理をしすぎず、
頑張りすぎない範囲で)
とも考えています