クーラーが苦手です。
女性は苦手な方も多いのかなと
思います。
一人暮らしの時は
昼間は
1日中会社でクーラーに冷やされているから
せめて家にいるときぐらいは、と
夏でもほとんど
エアコンをつけずに過ごしていました。
窓にシャッターがついていたので
夜は(防犯のため)
シャッターを下の方まで下ろした状態で
網戸にして、
(ベッドに寝ると汗でデロデロになるので^^;)
床にヨガマットを敷いて寝ていました。
汗だくで目が醒めることも
よくありました(笑)
今思うと
ちょっとこれは
苦行に近かったかもしれませんが(笑)
少し前に
真弓定夫先生のご本を読んだときに
私の感覚は間違っていなかったのだと
思いました。
真弓定夫先生の
『もっと知りたい経皮毒 -
危険な日用品から家族を守る』
タイトルは経皮毒ですが
この本の中に
「生命の三要素、空気・水・食料は
加工してはいけない」ということが書かれていて
とても感銘を受けました。
ここでいう
「空気の加工」とは
冷暖房によって加工する、という意味です。
『医者いらずの出産&育児」
こちらの本の中にも
エアコンを使うことの不自然さが
書かれています。
そもそも
エアコンが「ある」ということが
当たり前になりすぎていて
疑問すら抱かなかった私に
大切なことを気づかせてくれました。
エアコンを
つけっぱなしの生活に慣れてしまうと
例えば
赤ちゃんの汗腺の機能が
育たないそうです
私は子供はいませんが、
子供がいなくても
人間本来の
人の体に合った生き方を知ることができて
目が開かれる本でした。
前は
ユニクロのエアリズムを愛用していたのですが
最近は直接身に付けるものは
できるだけ化繊をやめたいなあと思い
無印の綿素材のタンクトップを愛用しています。
私は風を感じるのが大好きで
家にいる時も
窓は閉めきらず、
窓を開け放して
鳥の声を聞いたり、
外と繋がっている感覚を持っていられるのが大好きです。
清里にて。
外でお茶する時も
できるだけテラス席のあるカフェで
直射日光が当たらない席を選んで
座ります。
(たまにガンガン当たる席があります笑)
一人暮らしの時から
かれこれ恐らく10年以上愛用している
レトロ扇風機ちゃん。
首を振るたびに鳴るレトロな音が
夫も私もお気に入りです(笑)
束の間の別荘体験をしたおうち♡
こういう美しい緑に囲まれた
おうちに住みたい♡
軽井沢 熊野皇大神社奥宮に向かう道
私が、
かみさまから受け取っているメッセージは
「もっと外に出よう♫」
太陽の光をいっぱい浴びよう。
陽の光や
自然の風を
いっぱい感じて生きよう♫
それが
本来の人の自然な姿だよ♡ということです。
自然というものは
当たり前にあって
見過ごしてしまいがちだけれど
本当に素晴らしく価値のあるものは
この自然の中にある。
私たちに与えられている
たくさんの
本当に素晴らしい
理に適った、自然という大きな恵み。
私はそこにとてつもなく大きな
素晴らしい価値を見ます。
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