ローフード を始めて
もうすぐ4ヶ月。
 
 
  
 
 
効率的に栄養を摂るには
何を食べていいのか
頭で考えすぎて
分からなくなっていた私からみても、
 
とても理にかなっている食事法だなと思ったし
初めてのことを実践していくのは
とても楽しかった。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
でも、、、
 
私はよくそうなりがちだけれど
新しいことを学んでいるときは
こんな世界があったんだラブ
楽しくもあり
夢中になって興奮しがち。
(別名「受け取り上手」
もしくは、「感受性豊か」とも言ふウインク
 
 
 
 
 
そして、
こんないい食事方法があるんだから
みんなもやればいいのに!!
なんでみんなやらないの???と
上から目線になりがちあせる
 
 
 
       
 
 
 
 
 
けれども、
全てのことは、
人生において
単なる過程であり
プロセスにすぎない。
 
「今」は
長い人生において
ただの「点」であって
ずっと続くわけではない。
 
 
 
 
  
 
たとえある時点で良くても、
長い目で見て
それが本当に
自分にプラスに作用するかどうかって
 
人それぞれ
 
食事だけじゃなくて
いろんな要因があるから
 
ただ単純に
「これをやれば絶対に人生バラ色ピンク薔薇
というものがあるわけではないのだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
私が尊敬するある方は
「うまくいくってどういうこと?」
とどんな時でも
冷静な「引き」の視点で見ることを
教えてくれました。
 
ある日の明け方の虹。
 
 
 
 
 
誰かが「素晴らしい!」と絶賛しているやり方が
自分にとって合うか?どうかは
実際にやってみなければ分からない。
 
 
 
 
そして
 
誰かが「素晴らしい!」と絶賛しているから
だから採用する、
というやり方だと
 
それが「実は素晴らしくはなかった」と
分かった時に
裏切られたような気持ちになってしまうのは
 
それは
他力本願な生き方だなあと思う。
 
 
 
 
 
 
「人生の真理」を知りたい、
体現したい、と思って
生きてきたけれど、
私はまだまだ他力本願的で、
 
 
 
人生の真理は、
自分を既存の何かに
無理矢理「当てはめようとする」
生き方の中には見つからなくて
自分で見つけていくしかないんだなと思う。
 
 
 
 
 
 
 
どんなときも
自分の状態がいい時も
悪い時も
地に足をつけた生き方を
していけたらいいなあと思う
今日この頃です。