デザイン制作の方を優先しているため、ここ数か月、このブログの更新頻度はかなり低くなってます。
それでも、毎日のアクセス数はある一定の数を保っていて、毎月10件ほどのお問い合わせをいただけている状況です。
「なぜ?」と思われるかもしれませんが、実に簡単なことなのですよ。
それは、Googleからのアクセスの流入を意識した記事の書き方をしているだけです。
それだけで、記事を更新していなくても、それなりにアクセスしてもらえる記事を作り出すことができるのです。
「では、そのアクセスが来ている記事は、どのように書いているのか?」
気になる方や、私のデザイン制作のクライアント様のために、今回は『Googleにいいね!と言われるためのブログ記事の書き方とSEO対策』についてご紹介していきます。
ただし、今回の記事の方法によって、検索結果で1位がとれるとは限りません。
ここでのノウハウは、あくまでGoogleからいいね!と言われるためのノウハウです。自分でできるSEO対策の第一歩としてお読みいただければと思います。
Googleにいいね!と言われるためには、Googleの好みを知る必要がある
みなさんは、周りの人から好かれるためには、まず何が必要だと思いますか?
私は、相手の好みを知ることから始めることが大切だと考えております。好きなものを知り、その話題を共有することにより、「なんとなく合うかも…いいね!。」と思ってもらう。
これにより、共有から共感へと変化していくことができます。
これはネットの世界でも同じで、その相手がGoogleでも変わりません。
Googleがいいね!と思う記事(ページ)を作り出すことにより、その記事(ページ)を評価してもらえるようになるのです。
では、Googleはどのような記事を求めているのでしょうか?
それは、親切にもGoogleが自ら教えてくれました。
私はこれらをもとに、ブログ記事を更新しております。
でも、上記のリンク先を読んでも、知らない言葉などが出てきて「難しい。」と思う人もいるかもしれませんね。
そこで、私なりのブログ更新方法も絡めて、分かりやすくご紹介していきたいと思います。
Googleに好かれるブログ記事を書くために必要な6つのポイント
ここでは、ブログ記事やブログ設定の方法を書いていきます。
当ブログはアメブロなので、アメブロの記事の書き方についてがメインとなりますが、他のブログサービスでも変わりはないので、自分のブログサービス用に変換してお読みください。
1. 適切な記事タイトルをつける
記事タイトルは、その記事を象徴するものであり、内容を的確に表現したものでないといけません。
検索結果に表示されれば、一番目につくのが記事タイトルなのですから。
「クリックして読みたい。」
そう思わせるキーワードを含めた記事タイトルが必要となります。
また、Googleさんは以下のように言っております。
トップページのタイトルには、サイトや会社の名前を載せることに加え、会社の所在地、主要な取扱商品などの重要な情報を含めましょう。サイトの深い階層にあるページについては、サイト(会社)名に加えて、各ページの内容を適切に表現したタイトルを付けることが望ましいです。
これは、ブログタイトルのことですね。
地域を限定する場合は、地域名とともに会社名(お店名)などを合わせて記述することにより、検索されやすくなります。主要キーワードを入れておくことも大切です。
2. 『descriptionメタタグ』を設定しよう
descriptionメタタグは、その記事の概要文のことです。
どのような記事が書いてあるのか、Googleはこのdescriptionメタタグを読んで知ります。
また、検索結果の記事タイトル下に表示される文章ですので、記事タイトルの補助的な役割でもあったりします。
なので、ここに記載する文章は、結構重要な部分なのです。
もちろん、記事によってdescriptionメタタグを変える必要があります。
だって、記事内容がいつも同じわけではないのですから。
しかし、アメブロでは記事ごとにdescriptionメタタグを変更することはできません。
全ページ同じ記述になっております。
ちなみに、当ブログのdescriptionメタタグは以下のようになってます。
<meta name="description" content="小さな会社のためのアメブロデザイン制作 - 小林のブログ、小さな会社の大きなブログデザイン戦略 - あなたらしい成果を惹き起こす方法です。小さな会社がウェブで大きな成果をあげるために必要なノウハウをご紹介しております。あなたらしいデザインで、お問い合わせが来るサイトを作り上げましょう。">
これはどこの文章かといいますと、アメブロ管理画面の
- ニックネーム
- ブログタイトル
- 説明
で記載した文章を表示しております。
あなたがアメブロユーザーであれば、以下のリンクをクリックするとそれぞれの管理画面が表示されます。
>> アメブロのニックネーム編集画面はこちらのページ
>> アメブロのブログタイトルと説明の編集画面はこちらのページ
そこに記述されている文章が、あなたのブログ全ページのdescriptionメタタグなのです。
適切な文章・キーワードが記述されていますか?
先ほどのリンク先の文章を、目的のキーワードを含めた文章に変えておきましょう。
Googleでは、以下のようなポイントをご紹介してます。
- ページの内容に関係のないdescriptionメタタグは書かない
- 「これはウェブページです」「花についてのページ」などの一般的な文章にしない
- キーワードだけで埋めつくさない
- descriptionメタタグにページの内容をすべてコピー&ペーストしない
自分のブログにあった文章を、アメブロの『説明』の編集画面に、しっかり記述しておきましょう。
まぁ、Wordpressといったブログソフトであれば、記事ごとにdescriptionメタタグを設定できるのですが…。アメブロは無料サービスなので仕方ないですね。
3. 質の高いコンテンツを提供しよう
これは、おそらくこのブログの読者さんであれば分かっているとは思いますが、なかなか難しいことですよね。
ただ、Googleとしては以下の4つのポイントを提案しております。これだけでも意識していれば問題ないかと思いますので、ご紹介しておきます。
3-1. 読みやすい文章を書こう
よくまとめられた文章を書くようにしましょう。
思いついたことをそのまま文章にすると、だいたい読みづらいものとなります。
できれば、一度記事をつくり、不要な部分はないか、難しい表現になっていないかをチェックしてみると、意外と読みやすい文章になったりします。
簡潔に分かりやすく、これを意識してみてください。
また、誤字脱字、変換ミスなどにも気をつけましょう。
3-2. トピックごとにコンテンツを整理しよう
だらだらと文章を並べただけの記事は、とても読みにくいものです。
見出しと段落をつくってあげると、整理された記事になります。
記事内の文章を細かいコンテンツごとに分けてあげる意識をしましょう。
3-3. 独自で新鮮なコンテンツを作ろう
独自のコンテンツを作り出すことはとても簡単なこと。
記事のテーマが一般的なありきたりなものであっても問題ありません。
記事に、あなたなりの考えを書くのです。あなたの意見は独自のコンテンツとなり、古臭い内容が新しい新鮮なコンテンツとして生まれ変わるのですから。
3-4. ユーザー向けのコンテンツを作成しよう
Googleからだけにいいね!といわれる記事では、ブログの意味がありません。最終的に、ユーザーである読者に好まれる記事を更新しないと、何も発生してこないのですからね。
4.適切なアンカーテキストを書こう
アンカーテキストとは、リンクの文章のことです。
Googleは、このアンカーテキストを読んで、リンク先の情報を得ております。
この記事はどこへリンクしていて、どのような追加情報を紹介しているのか、それを見ているのです。
そのアンカーリンクを、以下のように書いたりしませんか?
アンカーリンクについての詳細はこちら
これでは「リンク先の情報は『詳細はこちら』という内容なのだ。」とGoogleが認識してしまいます。
アンカーリンクについての詳細はこちら
といったように、リンク先の情報はどのような内容なのかをしっかり記述してあげましょう。
だからといって、長々とした文章ではいけません。
簡潔に分かりやすいアンカーテキストにすることが必要です。
5. 画像の利用を最適化しよう
Googleは、画像を見ることはできません。
くわしい事は後述しますが、Googleは記事で表示されている部分を読んでいるのではなく、記事内部に書かれているコードを読んでいるのです。
我々は、画像を表示すると、このように画像として見る事ができます。
しかし、Googleの場合は、以下のようなコードを見ているのです。
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20130318/13/natural-creation/ef/4f/p/o0640032012462496664.png" >
初めの方の『img』が、画像を表示させるためのコード。
『http://~.png』が、画像が保存されている場所のURLとなります。
よって、上記のコードだけでは、Googleはどのような画像なのかが分かりません。
そこで、上記コードの中に『alt="画像のタイトルを記述"』というコードを追加します。『画像のタイトルを記述』という部分に、どのような画像なのかを知らせるための画像タイトルを記述するのです。
アメブロでは、画像のアップロードを管理画面でおこないますが、その際に画像のタイトルを記述することができるのです。
画像フォルダのページの『画像の追加』欄の右側に『タイトル』という部分があります。そこに入力したものが画像のタイトルとなります。
すでにアップロードしてある画像の場合は、そのページの画像をクリックすると、画像のタイトルが変更できます。
アメブロの管理画面で設定した画像のコードは、以下のようになります。
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20130318/13/natural-creation/ef/4f/p/o0640032012462496664.png" alt="$小さな会社の大きなブログデザイン戦略 - あなたらしい成果を惹き起こす方法-画像のタイトル" border="0" />
赤文字部分のように『alt=""』と画像のタイトルが記述されてますね。
アメブロでは、画像のタイトルの『alt=""』が標準として記述されます。
ただ、ブログタイトルも一緒に記述してあります。
これはどうなのか私には分かりませんが、できるかぎりキーワードは少なくした方がGoogleに好まれると思うので、ブログタイトルは消してもいいのかな…と。
当ブログでは、これまでブログタイトルはそのまま記述した状態でしたが、これからは消していこうかと思ってます。
<img src="http://stat.ameba.jp/user_images/20130318/13/natural-creation/ef/4f/p/o0640032012462496664.png" alt="画像のタイトル" border="0" />
この赤文字部分のように、ですね。
6. 見出しタグを適切に使おう
私は、この見出しタグについてはとても重要だと考えております。
おそらく、これまでブログ更新の頻度が少なくても、この見出しタグをしっかり記述していたからGoogleからのアクセスがあったのかと思っております。
よって、これだけは絶対に皆さんにもおこなっていただいた方がいいと思いますので、この項目だけはしっかりとご紹介させていただきます。
6-1. Googleは記事の内部を見ている
先ほどの画像の時にもお伝えしましたが、Googleは記事の内部を見ております。
みなさんが通常見ている記事のようには見えていないのです。
記事の内部は、記事本文の文章と英数字で書かれたコードだけとなっております。
このブログのトップページの内部をちょっとだけお見せしますと、このような感じ。
<!doctype html>
<html lang="ja" class="columnC" xmlns:og="http://ogp.me/ns#" xmlns:mixi="http://mixi-platform.com/ns#">
<head>
<!--base_skin_code:new,skin_code:wu_pf_cssedit,default_custom_code:-->
<meta charset="UTF-8" />
<html lang="ja" class="columnC" xmlns:og="http://ogp.me/ns#" xmlns:mixi="http://mixi-platform.com/ns#">
<head>
<!--base_skin_code:new,skin_code:wu_pf_cssedit,default_custom_code:-->
<meta charset="UTF-8" />
これでほんの一部です。
このブログのトップページは、だいたい25,000文字ものコードが書かれております。Googleはこのコードの中から、どのような記事なのかを見い出して判断しているのです。
もちろん人が見ているわけではないのですよw
ただ、機械が見ているとしても、このコードの中に「この記事の重要ポイントはここだよ。」とお知らせしている部分をつくってあげないといけないのです。
それが、
- ブログタイトルや説明文、キーワードとして設定している部分
- 記事タイトル
そして、さらにGoogleは『見出しコード』を重要視しているのです。
6-2. Googleが重要視している見出しコードとは?
見出しコードというのは、『<h1>記事タイトル</h1>』といったように、<h1>と</h1>で文章をくくったコードのことです。
<h1>は、主にブログや記事のタイトルで使われる、その記事内で一番重要な部分を表します。
次に重要な項目は<h2>です。その次が<h3>。その次が<h4>。という感じに、数字が大きくなるごとに重要度が下がっていきます。
これを記事内に見出しとして記述してあげることにより、その記事でとりあげられている内容を分かりやすくすることができるのです。
6-3. 見出しコードの書き方
見出しコードの書き方は、とても簡単です。
アメブロの場合、記事を書く編集画面を『タグ編集エディタ』にする必要があります。
『アメブロの基本設定』の『記事投稿画面(エディタの設定)』で、『タグ編集エディタ』にしてください。
あとは、記事本文中の見出しとなる文章にコードをつけていくだけです。
と、一つ気をつけることがありました。
先ほど『<h1>~</h1>』は、記事内で一番重要な部分とお伝えしましたが、これはブログタイトルと記事タイトルだけに使うものです。
これまでのHTMLというのは、1ページ当たりに『<h1>』のコードは一つだけ、というルールがありました。
しかし、新しいHTML5には、複数の『<h1>』をつけてもOKとなりました。
もちろんつけ方にも指定はありますが。
なので、現在のアメブロはHTML5を採用し、ブログタイトルと記事タイトルに『<h1>』をつけるよう記述されています。
ただ、記事本文の中では『<h2>』以降をつけるようにしてください。
よって、記事本文での見出しコードのつけ方としては、以下のようになります。
『<h2>』を大見出し、『<h3>』を小見出しとする記述
<h2>見出し2がここに入ります。</h2>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
『<h2>』を大見出し、『<h3>』を小見出しを繰り返して記述する
<h2>見出し2がここに入ります。</h2>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h2>見出し2がここに入ります。</h2>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h2>見出し2がここに入ります。</h2>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
『<h2>』を大見出し、『<h3>』を中見出し、『<h4>』を小見出しとする記述
<h2>見出し2がここに入ります。</h2>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h3>見出し3がここに入ります。</h3>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h4>見出し4がここに入ります。</h4>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h4>見出し4がここに入ります。</h4>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h4>見出し4がここに入ります。</h4>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h4>見出し4がここに入ります。</h4>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
<h4>見出し4がここに入ります。</h4>
文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。文章が入ります。
このような感じです。
文章の構成や内容によって記述の仕方は変わりますが、最低でも<h2>の見出しを一つだけはつけるようにしましょう。
6-4. 見出しのつけ方は、本の目次を見ると分かりやすい
私のクライアント様からたまに「見出しのつけ方が分からない。」「見出しのつけどころが分からない。」と言われるのですが、その時には以下のように説明しております。
お手元にある本を取り出してみてください。
本の初めの方には、目次がありますね。
その目次を見てみると、大見出しがあって複数の小見出しがある。また、大見出しがあり複数の小見出しがある、という構成になっているかと思います。
これを記事にも当てはめてみるのです。
これが、記事の見出しのつけ方となります。
そして、これまでに書いた記事本文を読み返してください。もし、一つの記事内で内容が分けられるものがあれば、そこが見出しのつけどころです。
本の初めの方には、目次がありますね。
その目次を見てみると、大見出しがあって複数の小見出しがある。また、大見出しがあり複数の小見出しがある、という構成になっているかと思います。
これを記事にも当てはめてみるのです。
これが、記事の見出しのつけ方となります。
そして、これまでに書いた記事本文を読み返してください。もし、一つの記事内で内容が分けられるものがあれば、そこが見出しのつけどころです。
と。
しっかりブログをビジネス活用したい、と思っている方の記事は、だいたい見出しをつけるような文章になってます。私は、その記事を参考に見出しのつけ方をお伝えしております。
このように、読者に役に立つ記事を更新している場合は、絶対に見出しのつけどころがあるはずなのです。それがない記事しか更新しているようであれば、ぜひ記事内容を見直すことをおすすめします。
まとめとして
先にもお伝えしてありますが、これらをしっかりおこなえば確実に検索順位を1位になる、というわけではありません。
しかし、Googleの好みをしっかり把握し、いいね!と思ってもらえる記事を更新することはとても大切です。そして、記事のクオリティがアップしてくれば、Googleの検索結果で上位表示も夢ではないはず。
私は、これから更新するすべての記事にしっかりとした施策をとるべきとは考えておりません。
ただ、「この記事だけは絶対に読んで欲しい。」と思う記事にはしっかりとした対策が必要になるので、特別な記事を更新する際に試してもらいたいなと思い、この方法をご紹介しました。
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。
では、また書きます。
photo credit: Dia™ via photopin cc