日本から帰って来てから忙しさに拍車がかかり、頭がパンクしそうでございます(´ω｀)
さてさて、最近改めて思う「洗顔の重要性」
そして「洗顔に使うクレンジング・洗顔料選択の重要性」
万年乾燥肌の方〜！！
使ってるクレンジング・洗顔が原因かもしれませんよー！！
というのも先日東京での研修で勉強したんですが、これまた衝撃！！
食器洗い洗剤の成分表示を見てみましょう！（日本の製品）
食器洗い洗剤に配合されている合成界面活性剤は何%配合しているのか表示義務があるそうです。
配合されている合成界面活性剤の隣に「○%」と記されています。
例えば「34%ラウリル硫酸ナトリウム」
さてさて、化粧品は？？
なんと表示義務がないんです((((；ﾟДﾟ)))))))
きゃーーーーーーーー
なので、厚生労働省が認可している合成界面活性剤であれば使用してよくて、その配合比率は化粧品会社に任されており、配合%は一般消費者にはわかりません！！！
なんとー？！Σ（ﾟдﾟlll）
なんとーーーーーー_:(´ཀ`」 ∠):
研修室で悲鳴。笑
講師の方が面白い実験をしてくださいました。
食器洗い洗剤と市販のオイルクレンジング
1番左の試験管が食器洗い洗剤、手前のビーカーがオイルクレンジング
水に各々入れて混ぜます。
その後にお酢を入れて酸化還元反応を起こさせます。
合成界面活性剤なので酸化還元は起こりません。
酸性でもアルカリ性でも泡立ちます。
物質が変化しないということですね。
しばらく置いておくと食器洗い洗剤を入れてた方の試験管は分離して来ました。
しかーし！！
オイルクレンジングを入れたビーカーは分離しません(･_･; なぬ！？
このメリットは、商品としての安定性はものすごくあること。
化粧品は未開封の状態で3年品質を保たないといけませんので、安定性はバッチリ！
むしろ3年、5年、10年はそのままなのでは…
安心安全は確保できる！
デメリットは想像以上の合成界面活性剤が含まれていること。
食器洗い洗剤以上Σ（ﾟдﾟlll）
メーカーさんによってその配合は違うため、全ての商品が。とは一概にはいえません。
しかし、こういった商品が存在していることは確かです。
食器を洗うときは手袋をするという方は多いのでは？
しかし、食器洗い洗剤以上の合成界面活性剤が配合されている可能性があるものを毎日お顔に使用していたら…？
お肌は当たり前に乾燥しますよね。
ひーーーー！！恐いΣ（ﾟдﾟlll）
日々頑張ってしているケアがもしかしたらあなたの問題の根本的な原因になってるかもしれません！
正しい洗顔、中国から上海から、どこからでも是非お問い合わせください＾＾
Animare
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