こんにちは!特技は二度寝、瀬戸七菜子です。
控えめなオルゴールの目覚まし音に重いまぶたをそっと開けると、
隣には同じく寝ぼけまなこでこちらを見上げる娘(8ヶ月、通称エンジェルw)が。
ふいに目が合うと、エンジェルはニコッと笑って、安心したようにまたまぶたを閉じます。
これは、なんてことない日常の一コマ。
だけど私がものすごく幸せを感じる瞬間です。
我が家の娘は夫に似て寝起きが良く、基本朝からご機嫌さん♬
布団の中で目が合うと、それはそれは嬉しそうに笑ってくれるので、
家族で唯一寝起きが良くない私もつい頬が緩んじゃいます。
だけど最近はしたいことがたくさんあって、
朝も自分だけ早起きして、こっそり布団を抜け出すことが多かった。
夫と娘を起こさないように細心の注意を払っているつもりなのに、
どういうわけか、5分もすると寝室から娘のグズグズ声が聞こえてきます。
(えーーー!さっきまでぐっすり眠ってたじゃーーーんっ)
私がいなくなると、なぜか気がつくみたいなんですよね、不思議。
思えばお昼寝の時もそう。
抱っこで寝かしつけてから一人ベビーベッドに置いて離れた時は
はっとした顔で起きてキョロキョロ辺りを見回し不安そうに泣くけれど、
時折私も疲れ果てて隣で寝落ちした時は
ちょっと起きても私がそばにいるのを確認すると安心したように笑ってまた眠るんです。
それがすごく嬉しくて。
こんな私を必要としてくれているのかなって、じんとしちゃいます。
(大きな声では言えないけれど、私は無条件に自分を必要としてくれる存在が欲しいというのもあって、ママになってみたかったから…。)
起業ボックスのワーク「どんな自分でありたい?」という問いにも
「人に必要とされる存在」そう書いていました。
こんな身近に私を必要としてくれている人がいるというのに、
「ママが自分の時間を作るには朝早起きするしかない」って決めつけて、
低血圧の体に鞭打って頑張っていました。
(結果親知らずが痛み出して、ここ3日くらい流動食を食べていました。笑)
きっとエンジェルはあっという間に大きくなって、同じ布団で朝を迎える日もすぐに終わっちゃう。そう思ったら、朝のうちに済ませたかったことはできなかったけど
二度寝も悪くないかもな。娘が目を覚ました時、いつも隣にいてあげたいな。としみじみ感じた今日の朝。
早起きするしかないっていうのも、もしかしたら思い込みかもしれない。
改めて、“私”が心地いい働き方、“私”の心地いい生き方ってどんなものだろう。
でもきっと大丈夫!
今日起業トレーナー養成講座のプレ講座があり、ついに走り出しました!
この講座で自分を変えて、毎日エンジェルの笑顔と共に朝を迎えたいなぁ〜。