こんにちは😃
～夢を叶える伴走者～
潜在意識アロマ®️セラピストの
竹内寿子です。
当ブログにお立ち寄りくださり
ありがとうございます🎶
今日は、6月の『自分を大切にする子育て』ママ会
を開催しました。
色んなお話をする中で、思い出した
次女の小さい頃の話。
【言葉が出ない・・・
】
我が家の次女は、幼稚園になってもなかなか
言葉が出ませんでした。
私の言うことは理解できるようなのですが、
想いを言葉で伝えることができない次女。
そのイライラは癇癪となって
いつも わめき散らしていました
そのうえ、こだわりも強く、妥協ができない
想いが伝わるまで、30分でも、1時間でも泣き続けていました
そんな子育てに私もへとへとな毎日
この子はこの子のペースがあるのだ
と思いながらも
他の子と比べて落ち込むこともしばしば。。。
【初めて話した単語はバカ！？】
ある日、次女が私に自分の思いを伝えられず
もどかしい思いでイライラ
そんな時に次女から出た一言
『ばか！』
ようやく 待ちに待った一言目
その言葉がどんな言葉であろうと、私は本当に嬉しかったのです。
『わあ～すごい！！バカって言えたね！！』
私は次女をおもいっきり抱きしめました
あの時の幸せな思いは、今までの子育てを
振り返っても幸せランキング5位以内には、
入るのではないかと思うくらい
他の家庭では、きっと取るに足らないただの日常
健常児であれば、言葉遣いを、叱っていたかもしれない
あの幸せは、発達が遅かった次女だったからこそ
もらえた幸せ
私たちのつらかった想いや、経験は
そこを乗り越えた時、必ず宝物となって返ってくるのだと思う
最後までお読みくださりありがとうございました
