2/3(金)節分「音と香りを聴くじかん」を共に過ごしませんか?
2017年という新しい年が明け
はやくも2週間が経とうとしています。
みなさん、いかがお過ごしですか?
わたし個人としては
立春や自分の誕生日が訪れる
「2月」というタイミングが節目と感じるので
そこから本格スタートすべく
意識だけひと足先に
そこへ向かっているような状態です。
以下、少し長くなりますが
今のわたしの想いを
そのままに綴らせてください。
日々を過ごしながらわたしは
Maru Cafeでの働き方や
カウンセラー・セラピストとしての活動の仕方
家庭での家族との関わり方、などなど
それぞれの場での「自分の動き」について
いつも考えあぐねています。
セラピストとしての活動においては
昨年春から開催していたグループセッションの
「おはなし会」も
「香りを聴きココロの声を聴く会」も
昨年夏を最後に休止しています。
「動きたいのに動けない」というか
「動きたいけどどう動きたいのか分からない」
というモヤッとした状態が
なぜかずっと続いていました。
そんな中でも個人セッションだけは、
単発でも、継続的にも
お客様のご予約に応じて
ずっと続けてきました。
個人セッションでもグループセッションでも
開催するまでは
あれこれ思い悩んでしまうのですが
セッションを終えると毎回
「やっぱりわたしはこの仕事が大好きだー!」
と叫びたくなるほどの気持ちになります。
こうしてあれこれ試行錯誤しながら
悩みながら、工夫しながら、
不完全ながらにいろいろとやってみる。
ずっとその繰り返しです。
いずれにしても
その繰り返しができているということ自体が
そもそもしあわせなんだなぁということに
最近ハッと気づかされました。
今回2月に開催するイベントも
日にちだけはだいぶ前に確定していたものの
ひとりであれこれ思い悩んで
そのままになってしまっていました。
それが今回、共に主催するかなえさんと
メッセージのやり取りをしているうちに
あれこれ悩みつつも
「やっぱりわたしはやりたい!」
という気持ちが溢れてきたのでした。
だから、やります!
それと、今回のイベントでも使う
わたしがもう何年もお仕事で扱っている
scents of knowing
(センツ・オブ・ノーイング)
という名のアロマオイルたち。
このブレンドセットが入ったボックスを
実は2つ持っていまして
もう1つはだいぶ前に購入していたものの
果たしてこの先使っていくのかどうか分からず
ずーっと手をつけられずにいました。
それが、いよいよ使いはじめたい!
という気持ちが募っているのです。
すでに手元にある素材や資質や能力を
新たな形で使っていくようなタイミングが
今なのかもしれません。
日々、瞬間瞬間
わたしたちは新しくなっています。
細胞も、想いも、行動も。
常に変化し続けているということは
生きている上でとても自然なことです。
だからこそ、時折
自分に問いかけて確認しながら進んでいくこと
が必要なのかもしれません。
それがわたしが大切にしてきた
「節目を刻む」ということの
意味なんだなということも
かなえさんとのやり取りの中で
再確認できました。
わたしにとって
誰かと香りを聴くひとときというものは
その方のためにあると同時に
わたしのためにあるのだと毎回感じます。
共に感じ、共に味わい、
共に分かち合い、共に愉しめる
その時間がとてつもなく好きです。
わたしは香りを使ったセッションを
なんのためにやっているのか?
なんのためにやろうとしているのか?
それがふと
分からなくなってしまうことがあるのですが
・節目を刻むため
・今この瞬間の自分を確認するため
・その確認をもってよりよいこれからを生きるため
なのだと今はハッキリ思います。
だから立春前日である節分の日に
かなえさんとかなえさんの奏でる音と共に
そのような時間を過ごせることは
わたし自身本当にうれしいこと。
そしてご縁ある方々と共に
2/3(金)の「音と香りを聴くじかん」を
過ごせることを本当に愛おしく、
待ち遠しく、たのしみにしています。
この場を共に過ごしたいという方のお申込み
ココロよりお待ちしております☆
2/3(金)節分の日に開催の
「音と香りを聴くじかん」
ご予約はこちらからどうぞ。
夫婦ふたりで営む山形県上山市の
ごはんカフェ Maru Cafe
のお店に立つ一方
カウンセラー・セラピストのお仕事に
ココロを込めながら
娘たちと夫と共に生きる日々を
大切に暮らしています。
カフェ営業中は
「自分を知るための時間」向けの
ミニセッション
を
カフェ営業前後は
「自分と深く向き合う時間」のための
各種セッション
を
随時承り、行なっております。


のお店に立つ一方
カウンセラー・セラピストのお仕事に
ココロを込めながら
娘たちと夫と共に生きる日々を
大切に暮らしています。
カフェ営業中は
「自分を知るための時間」向けの


カフェ営業前後は
「自分と深く向き合う時間」のための


随時承り、行なっております。