Ti leaf (ティ・リーフ)とわたしの役割 | ナチュプルな日々の暮らし

Ti leaf (ティ・リーフ)とわたしの役割

先日、マウイに住むカフナ(神官)のレイオフ・ライダー(Lei’ohu Ryder)さん
数日間、共に過ごさせていただいておりました。
その中で個々にメッセージをいただいたのですが
わたしは、大切なメッセージと共に、大切な品を預かりました。

「赤いティ・リーフのエッセンスが
 今まさに、日本の女性たちの心をサポートしてくれるはず。」
そう言って、レイオフさんが持っていた大切な
赤と緑のティリーフのフラワーエッセンスをいただきました。

そのときに
「フラワーエッセンス同様、オイルもサポートしてくれるかもしれない。
 もし抽出できるのであれば。」
ともおっしゃっていました。


そしてその数日後
最近蒸留にハマっているという
マウイの友人Kaoriさん(←同じ名前で漢字も一緒!)に再会した時に
そのことを話してみたところ
「一緒につくってみようか?」
ということに。

そうしてはじまった、ティ・リーフ蒸留プロジェクト。
それがきのう(マウイで3/30に)行なわれたのです。


ティ・リーフ蒸留プロジェクトメンバーは
KaoriさんChimikoさん、わたし香織、わが娘ふうの4名。

朝、まずはイアオ渓谷に向かいました。

scents of knowing の香りと共に暮らす日々-イアオ1

川沿いに奥地へと歩みを進め、そして川上の方へ。
そしてそこで禊をしました。

scents of knowing の香りと共に暮らす日々-イアオ2scents of knowing の香りと共に暮らす日々-イアオ3

scents of knowing の香りと共に暮らす日々-イアオ4

イアオ渓谷に流れる川の水は、ものすごく冷たくて
水に入るまでが結構な試練、というカンジなのですが
一度入ってしまうと、不思議なくらい内側から温かくなってくるのです。
各々しばし水の中で過ごし、身を清めました。

わたしはココで泳ぐのが実はとても好き。
本当に身が引き締まります。

そしてココでは、蒸留に使うお水をも採りました。


イアオ渓谷の次は、ククイプカへ。
ククイプカはヘイアウ(ハワイアンの聖地)の1つ。
まずは祈り、そして各々瞑想などをして過ごしました。

ココでの瞑想中
わたしは強烈に「赤」を感じていました。
そして同時に、内側から少しずつ光が広がっていくイメージも。
やはり赤いティ・リーフが必要、と強くインスピレーションを感じました。

scents of knowing の香りと共に暮らす日々-ククイプカ1

このククイプカを守っているのが、先日お世話になったレイオフさん。
彼女に事前に承諾をいただき、この聖地でティ・リーフを採らせていただきました。
赤いティ・リーフも、緑のティ・リーフも。

「採らせていただいてもいいですか?」
と一枚一枚葉っぱに尋ねながら
丁寧に&少しずつ採らせていただきました。
各々は少しずつ採らせていただいたものを
4人分一緒にまとめると、結構な量となりました。

さらにその後レイオフさんのご自宅にも伺って
そこでもさらに多くのティ・リーフたちを採らせていただきました。

自然が与えてくれる豊かな恵みと叡智に、ココロから感謝です。

scents of knowing の香りと共に暮らす日々-ククイプカ2

そもそもティ・リーフとは何か。
Ti Leaf と表記され、Hawaiian Good-luck Plant とも呼ばれるそうです。
緑のティ・リーフもあれば
赤いティ・リーフもあります。

緑のティ・リーフは、浄化を意味するそうです。
フラのレイやスカートにも使われますし
包んで蒸す料理で使用したりもします。
昔から万能薬として解熱剤として使われることもあり
現在もスパなどで体に巻いたりして、日焼け後の火照りを取ることもあるそうです。
また、ハワイアンの様々な儀式でも使われます。

赤いティ・リーフの意味は、魔除け、強力なプロテクション。
だから、お家のお庭や、敷地内の四隅などに植えている方をマウイでもよく見かけます。
わたしはこの赤いティ・リーフが以前から大好きでした。
これもまた、様々な儀式で使われます。


今回なぜ赤いティ・リーフが必要なのか。
今日本で起きている出来事に対して
とてつもなく強力なプロテクションが必要なのだと思います。


そしていよいよ、Kaoriさん宅へ。
赤いティ・リーフの蒸留スタートです。

scents of knowing の香りと共に暮らす日々-蒸留1

まずはティ・リーフを丁寧に裂き、ガラスの器に入れていきました。
今回いただいてきたリーフの量は
ちょうどガラスいっぱいになるくらいの量でした。

scents of knowing の香りと共に暮らす日々-蒸留3scents of knowing の香りと共に暮らす日々-蒸留2

そして、その中に
イアオ渓谷でいただいてきたお水を入れ、ひたひたに。
それから、セージの煙で、わたしたち自身も、蒸留機も清めて
いざ蒸留開始。

オイルの抽出は難しいとのことで
今回はハイドロソル(芳香蒸留水)をつくることになりました。

scents of knowing の香りと共に暮らす日々-蒸留4scents of knowing の香りと共に暮らす日々-蒸留5

朝の禊にはじまり、蒸留を終えるまで
そのプロセスの中には、常に
祈りがあり、美しさがあり、愛(ALOHA)があり
それはそれはステキな時間が流れていました。
1日の中で何気なく交わされた会話の中にも
たくさんの愛と気づきとメッセージが詰まっていたように思います。

わたしはこの1日のプロセスすべてを経験するために
今ここにいさせてもらっている
今回マウイに来させてもらっている
とまで思えた、とても有意義な時間でした。


今回の蒸留でできたハイドロソルは300ccにも満たないくらい。
その貴重な自然の恵み中から
お裾分けしていただきました。
Kaoriさん、ありがとうございます!
日本で大切に大切に使わせていただきます。


今回つくったハイドロソルは
希釈するよりも、そのまま使った方がいいような気がしています。
わたしの中で湧いてきたインスピレーションに従い
これは人に対してというよりも、大地を癒し清め守るために
直接その地に赴いて使わせていただこうと思います。

レイオフさんにいただいたフラワーエッセンスはマザーティンクチャーなので
そこからさらに希釈して、本数を増やすことができます。
できるだけたくさんつくって、必要な方々のもとに届けるつもりです。

このティ・リーフのエッセンスたちを日本に持ち帰ることが
今回わたしに与えられたマウイでの役割と信じ
帰国後は、そのエッセンスたちを大切に使っていくという役割を
日本で全うしたいと思います。