一つひとつ說明しなくても、Rave-Dのタカヒロ氏が説明してくれてるのでなくても良いのだけれど、
大切なのは、それをどう自分なりに噛み砕いて理解して、設定に落とし込むかだと思います。

理由は、私はタカヒロ氏ではないし、タカヒロ氏はなつおでもないからです。

要はタカヒロ氏がオススメする設定値で絶対的に走れる訳ではないからです。
サーボ、プロポ、ジャイロ、車、ESCと全てを同じにしても、走らせ方を一緒には出来ません。

本人じゃないからね。

タカヒロ氏の設定が間違ってるとか非難してるとかではないので、勘違いしないで下さいね。




誰かのを真似て良くなれば、良し。逆に悪くなることも。

やってみなければ分かりませんね。

で、説明と設定理由の続きを…。

Speed Curve…
ステアリングの中間から後半にかけての速さ調整。後半のカウンターが間に合わない時は速くする。

なつおとしては、これもよく分からない…速さの違いを感じられない項目だったので、推奨値のままです。


Dumper…
ハンチングの抑制。ジャイロが動きたい気持ちを無理矢理抑え込む機能。やり過ぎると発熱する。

なつおとしては、とりあえずハンチングが出ない最小値にしました。数値が高いとフロントのグリップ感にも繋がるので、Ravoxが一番フラットな1なので、プロポのジャイロゲイン65を抑える感じで。勿論、1から始めて最終的には画像の数値で。
で、面白いのが、プロポのジャイロゲインを1ずらすだけで、フロントの感じが変わる。その時のなつおの走らせ方や気持ちで変えても良いかな。


Dumper Point…
Dumperが作動するタイミング。早くジャイロを介入させたければ数値を高くする。
んー、なつおは勘違いをしていたかも知れないので、近々再検証項目なので、今回はこれまでっ。

連載形式は初めてだ…。