紺ちゃ
さて第2弾でございます。
こ「まあ、でもそろそろ(一軍)ですよね。
谷「そうですね・・。交流戦始まって・・。」
こ「ご自分のビジョンとしてはアリゾナスタート
しましてそして一回休憩すると言うかゆっくり
ファームで調整しようかって事でしたけど
脇腹痛めて今この段階ですけどご自分の
ビジョンとしてはどのくらいに一軍に
上がっていきたい?」
谷「う~ん・・。ちょっと試合勘って言うのも
僕の中ではまだまだだし一年試合に出てない
って言うのはこの一年で自分たちの選手相手
チーム当然レベル上がってるし僕だけが
足踏みしている。場合じゃないのでなんとか
試合に出ながらもう一度自分をレベルアップ
すると言う事とやっぱり後半戦もしくは
最後までいれればいいな・・。っていう
僕の中での目標って言うのはありますね。」
こ「今、ファイターズ2位につけてますから
後半非常に重要な試合が続いて行く中で
やっぱり谷口選手を私たち見たいですし・・。」
谷「怪我明けてからオープン戦も行ってないですし・・。
札幌ドーム・・。なんとか行きたいなって
思ってたんですけど。ま、これはね。自分が
しっかり頑張って北海道のファンの皆さんの
前に立てるように・・。今年中にね。一番
いいかな。と思います。」
こ「(うんうんと頷きながら聞いていたが)
本当に心強くなられましたよね。去年から・・。」
谷「本当ですか?去年スイッチ切ってたから
じゃないですか?」
こ「去年お話した時にあんな大きい手術をしたのに
こうやって客観的に見れるって素晴らしいと
思いました。」
谷「いや・・・。歩くのやっとでしたもんね。
こっから始まるんだなって。本当、ワクワクは
しましたね。歩ける、走れる、打てる。なんか
段階を一つずつ踏んで行くのに人の身体って
凄いなって思いながら・・。」
こ「ねえ~~。小さいときは意識してそれをするわけ
じゃないですからね。」
谷「ねえ、誰に教わるって事じゃないですからね。
・・・凄い」
こ「じゃ、今年中には・・。」
谷「最後やっぱりチームが喜んでいる輪の中にいる
事がベストだと思うんで。一応僕の目標と
しては後半戦には・・。はい。なんとか
自分の状態、試合勘って言うのもあげて北海道
行けたらなって思います。」
続く・・。しばらくの間お待ちください。