お分かりの方もいらっしゃいましたが
正解は尾崎君でした。
‘プロ野球ａｉ’と言う野球選手の
アイドル雑誌です。
ユニを着ていない私服姿の選手が載って
います。
さてなぜこの雑誌を買ったのかと言うと
私が普段からず～～っとわからずにいた事が
載っていたので買ったわけで・・。
それが・・。
球種についてです。
よく、スレートとか、カットボールとかカーブ、
シュート、シンカーと言う用語が出て来ますが
私にはどんなボールの事か‘さっぱりわからない’
なので買って見ました。
皆さんはご存知の事と思いますが一応載せますね。
ストレート～ボールの中心を握り最後の最後、
人差し指と中指が同時にボールから
離れるように投げる。
それによりボールはまっすぐに回転していきます。
カットボール～ボールの中心を持つストレートの握り。
右投手なら少し右にずらしたり、縫い目に指を掛けたり
する握り。人差し指と中指では若干中指のほうの
力を意識して中指が最後にボールから離れるように投げる。
中指で切ると言う感覚でボールに回転を与える。
握りも近く腕の振りもストレートと同じスピード系の
変化球なのでコントロールしやすくバッターにとって
見分けのつきにくい厄介な球。
カーブ～ストレートと緩急の差があってタテに割れるように
落ちる球。中指と人差し指でボールを回しながら親指ではじき
手首を垂らす。
シュート～変化球の仕方はカットボールの逆。右ピッチャーなら
右バッターには食い込む。左バッターにはちょっと逃げるような
変化をします。投げ方はリリースの瞬間、ボールを左回転が
かかるようにする。
シンカー～ふわっと浮いてから沈むような２段階の変化に見える。
ツーシーム～ストレートの握りだけを変えて同じように投げて
抜くのが特徴。２本の縫い目の空気抵抗だけで不規則な変化
をする。コーナーを狙えば勝手に落ちて来るしシュートする事も
ある。
フォーク～ストレートのように見えたものがふっと浮き上がって
ストーンと落ちる。
スライダー～シュートとは逆方向。逃げながら小さく落ちてゆく
感覚。
ナックル～２～３本の指の爪を縫い目に当てリストを使わず
爪でボールをはじきます。ナックルはほとんど回転しないのが
特徴。
チェンジアップ～投球フォームもストレートと同じで、まっすぐの
様に見えるけどスピードが遅い為、打者はタイミングを狂わされる。
以上、２００４年現在のものです。雑誌には握り方が載っています。
こう書きましたが書いていても結局はどんなボールなんだか
‘さっぱりわからない’わけで・・(;^_^A
他に「勝ち投手と負け投手」はどのように決めるのか？
とか「セーブ」「ボーク」の意味とか野球用具はどうして
いるの？とか、ユニホームは１人何着持っているの？とか
素朴な疑問が載っていました。
何年も前の雑誌なので今と違うかもしれませんが
面白かったです。
巨人時代の二岡さんも載っていました。
さわやか～
ところで～～。
皆さん見ました～～？？？？
今日のあの鶴ちゃんのヘッドスライディング。
あれはもう今年の印象に残るファインプレーの
Ｂｅｓｔ１０に必ず入るでしょう。
もちろん稲葉さんのヒットも素敵でしたが・・。
自分ちで見ててひとり稲葉ジャンプしていました。
いいわ～～。アブちゃんの走りもよかったし、
村田君の盗塁もよかったね。
皆でもぎ取った勝利でした。
残念ながら？オリも勝ったので最下位は変わらないけど
ロッテとの差は縮めたよ。
この勢いで明日も勝って札幌へ帰って来てね。
待ってるよ～～。