天気予報では連日30℃越の猛暑。。

こういう日は、素麺、冷や麦、冷やし中華など、

冷たい麺料理はサラッと食べられて美味しいですよね!

 

そんな冷たい麺料理ですが、

いつもより美味しく食べる秘訣があるのをご存知ですか?

それは、薬味?つけ汁?具材?

それらも大事ですが、

麺をゆがく時の「湯がき水」…これが、かなり大事なんです!

 

お勧めは「酸性水」です

 

「アルカリイオン水」は、通常よく使用する「水」ですが、

「酸性水」を使用用途で使い分けている方は、あまりいらっしゃらないようです。

 

フィゴーナ整水器の「酸性水」のボタンを押して蛇口をひねれば、

簡単に「酸性水」が出ますよ。

 

「酸性水」で湯がくのがお勧めな麺の紹介です。

 

・素麺や冷や麦

コシのある麺にゆがき上がります。

シンプルな料理こそ、麺の湯がき具合で美味しさが左右されます!

ちなみに、

「素麺をゆがく時に梅干しや酢を少し入れたら良い!」と聞いたことはありませんか?

それは、ゆで水を酸性にするからです。

試された事がある方はご存知かも。

ただし、

つけ汁の出汁はアルカリイオン水で作ってくださいね。

鰹節や昆布の旨みを短時間でもしっかり引き出しますよ。




 

・中華麺

(※特に酸性水で!)

理由は中華麺の製造工程にあります。

中華麺のちぢれ麺には「かん水」というアルカリ塩水溶液を使用しています。

だから、

アルカリイオン水でゆでると、

「かん水」のアルカリの成分が溶け出して、やわやわ麺になってしまうのです。

 

冷やし中華は、具材をいろいろ載せて見た目もカラフルで、

夏場の食欲ない時期の麺料理では、栄養の面でもお勧めな麺料理ですね。




 

たかが麺、されど麺…美味しく食べたいものです。

ぜひお試しあれ🎵

 

 

ゆで水に大量の酸性水を使用した際は、

翌日に機械の機能上「自動洗浄」しない場合がありますが、

問題はありませんのでご安心ください。

その場合でも

毎日の「手動洗浄」は忘れずにお願いします。