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2023年4月
マレーシアに教育移住

長女 8歳
英国式インターナショナルスクール

次女 6歳
英語主体のローカル幼稚園
9月から長女と同じインターに入学予定


長女は日本で小学生になった時
ランドセルは購入しませんでした。

理由は
入学説明会でリュックでもよいと言われたから。
背負えるものならOKということ。

娘は公共のバスで通っていましたので

重い
かさばって他の乗客の迷惑になる

という理由から
ランドセルではなくリュックにしました。

実際、一年生の4月の時点では
ランドセルが7割でしたが
3月には3割ほどでした。


学年が上がるにつれ減っていき
高学年はほとんどリュックでした。

ランドセルは新一年生の象徴だし
一生に一回の小学校の入学式
ランドセルを背負って桜の下で
写真を撮りたい!
という気持ちもありましたが
(今は入学式の頃はもう
桜が散り始めているようですが)

娘自身もあまりそこにこだわりもなかったし
リュック登校にしました。

リュックの良さは



軽い
荷物の量で厚さが変わる
体操服や水筒が入れられる
学校以外でも使える




などなど
よいことづくめでした。

マレーシアに来てからも
インターナショナルスクールに通うのに
引き続き使っています。



なんと、日本からマレーシアまでの
フライトにも使いました。

iPad
おかし
毛布

全部リュックに入りました!

お値段的にも
このリュック10個分で
ランドセルが1個買えるくらい。

万が一壊れて新しいものを購入しても
ランドセルを買うより安上がりウインク

小学校によっては
指定のバッグがあったり
ランドセルでなければならなかったり
する場合もあるでしょう。

一番のネックは
周りがみんな
ランドセルだから

なのではないでしょうか。

うちもそういう状況なら
もう少し深刻に考えたかもしれません。

でも、機能的、健康的が何よりです。

子どもも親も満足できるアイテムが
見つかるといいですね。





娘が使っていたリュックがこちら。
ブラックを選びました。
大人の女性でも背負えるサイズです。






マレーシアのインターでは
こちらが人気のようです。


ポップで可愛いですねラブ




将来インターを目指すなら

ディズニー英語システム