ご訪問ありがとうございます。


マレーシアの

インターナショナルスクールに通う姉妹の母

ういういです。


5年間のおうち英語

ベースは


DWE

ディズニー英語システム


で作り上げました。



おかげで

英語の補習授業を受けることなく

インターの勉強に勤しんでおります。


余談になりますが

インターの英語補習は

学校により無料と有料の場合があります。


我が子の通うインターは

有料です滝汗(安くない)


ということもあり


ぶっちゃけかなり

DWE代金が相殺されている

と思いました。


ということで本題に戻りますが


我が家が行っていた


小学生になってからの

DWEの進め方


をご紹介します。






Clap your hands!

What your name?



みたいなノリは幼稚園保育園で卒業。

(いや、もっと早く卒業する子もいる)


そこまでは楽しく歌を歌って

イベントに通って

なんとなーく英語が

身体に入っているような感じでした。


DWEの歌は歌えるけど

発話にはつながっていない


という話もよく聞きます。


我が家もそうでした。


正直、歌が歌えるようになったからって

それを発話できなければ意味がありません。


いやまあ

日本の選択問題的な英語のテストなら

この歌に救われることもあるでしょう。


でも、DWEをやってる子の親は

英語ペラペラを目指している方が多いでしょう。


私は、

ここからどう進めるかが勝負

だと思っています。


我が家の取り組みを紹介しますね。




​TACのディクテーション


ディクテーションとは?


耳から入った言葉を聞き取り
文字に書き起こすこと


全ての音を正しく聞き取れているか。

aやtheなどもきちんと聞き取れているか

最初の字は大文字、ピリオドなど

文章の書き方は正しいか


など

総合的な力がつきます。


集中しなければ聞き取れないので

ついでに集中力も

鍛えられちゃいます。





歌をセリフのように言う


歌として覚えた歌詞を

セリフのように

自分の言葉のように言ってみましょう。


何回も続けることによって

本当に自分の言葉になっていきます。




ブックを何回も読む


DWEのブックは

ありとあらゆる英語の要素が詰まった

洗練された内容です。


脳科学者が


「これを読めば母国語のように

英語を習得できる」


と言っているほどです。


ただしこれも

数回読めばOK、

と言うものではありません。


ひたすら何回も読んでみましょう。




ブックのディクテーション


TACのディクテーションに慣れてきたら

もう少し長いフレーズのディクテーションに

挑戦してみましょう。


かなり根気のいる作業なので

少しずつやっていました。


時々たくさんより

毎日過ごしずつ。



まとめ


我が家がやっていた

小学生からのDWEの進め方。


思ったより地味で根気のいる方法と

思われたでしょう。


でも、これのおかげで

教室に行くこともなく

小学校1年生で英検3級に合格しました。


英語習得に近道はありません。

みんな何かしら努力をしています。


コツコツやることででた成果は

必ずお子さんの自信にもつながります。


あくまでも我が家の進め方ですが


これからの英語学習の進め方の

ヒントになればと思います。


今日も最後までご覧いただき

ありがとうございました。



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