ういうい
​with 2 girls
in Malaysia


ご訪問ありがとうございます。


今日のテーマは


ドラマクラス


です。



 


日本の義務教育にもちろん

ドラマ(演劇)の授業ありません。


娘の通う英国式インターナショナルスクールでは

ドラマクラスが週に1回あります。


イギリスといえばシェークスピアの国。

そりゃ演劇も盛んでしょ。


と思いますが、

実はイギリスだけでなく

オーストラリアやアメリカでも

演劇教育はとても盛んなのです。


実は私は以前、演劇の仕事に携わっていました。


確かに演劇って

色々な要素が詰まっている芸術だと思うんですよね。


まずもって

人とのコミュニケーションがとても大事。


他にも


国語力

表現力

多様性を認め合う力


さらにはストーリーを通して


歴史

地理


などの知識まで身についてしまうという。


もちろん表現者としてだけでなく

美術制作や音楽も必要ですから


ありとあらゆる分野が学べる


といっても良いのではないでしょうか。


ドラマのクラスでは

表現することを中心に学んでいくようです。


先日は


オブジェクトになった


そうです。


 グループに分かれて

娘のグループは

「家にあるもの」


ドアになったりテーブルになったり。


テレビを2人で作り

娘はテレビ中の人に。


最後はテレビの中から飛び出したんだよ!


と嬉しそうに話してくれました。


発想力が鍛えられますね。


他にも


病院というテーマで

グループでストーリーを作り

配役を決め

短いお芝居を披露したそうです。


はっきりいって


楽しそうラブ


私もインターナショナルスクールに

行きたいな。。。


日本の公立学校で

定期的に演劇の授業を行う


となると

これまた先生の負担が増えるばかりなので

あまり現実的ではないですが


総合的な授業等で

こういったグループワークができるといいな

と思いました。


インターナショナルスクールを選んだ理由の一つに


発信力、アイデア力、表現力

をつける


というのがありまして


まさにこのドラマの授業が

日本ではなかなか体験できない

娘にとってプラスの影響力を与える一コマ


になってくれる気がします。


最後までお読みいただき

ありがとうございました。