ご訪問ありがとうございます。
2023年春より
８歳と６歳の娘を連れて
マレーシアに移住しているういういです。
今回は、留学を決めた理由について
綴っていこうと思います。
留学といえば英語というイメージですが
まず、英語ができるメリットといえば
こんなことでしょうか。
●海外留学先の選択肢が増える
●海外就職の選択肢が増える
●日本語に翻訳されていない書物、文献を読める
●グローバルに友達を作れる
などなど。
挙げればキリがありません。
そんな中
私たちがインターナショナルスクールを選んだ
最大の理由は
IPC（International Primary Curriculum）
を受けさせたかったから。
IPCとは、一つのテーマに沿って多方面から探求し
グループワークを通して
深く掘り下げて学習していくプログラムです。
今の日本の教育に足りないな、と思う
自ら考え、意見をまとめて
発信する力
を養って欲しいなあという思いから
留学を本格的に考え始めました。
ですので、英語の学習のためにではなく
受けたいカリキュラムを受けるには
英語が必要だった。
と言う方が私としてはしっくりきます。
英語だけなら、時間はかかりますが
本人のやる気次第で、日本にいてもどこまででも伸びます。
というのも正しいようで間違ってます。
正確に言うと
本人にやる気があって合った学習法が見つかれば
英語力はつきます。
やる気はあっても学習の仕方が合わないと
伸びません。
どうかお子さんに合った学習法を
見つけてあげてください。
でもねでもね。
さっきの海外教育の話。
海外に出たからこそ分かる
日本の教育の素晴らしさ
っていうのもあって
正直、いいところどりをしたいという欲が
ムクムクと
うまくバランスを取って
日本の教育の良さは、可能な限り
子供達に伝えて行きたいな、と思ってます。
今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。
英語を始めるならこちら♪