ご訪問ありがとうございます。マレーシア教育移住中のういういです。


先日、東京で痛ましい事故(事件?)が起きましたね。



ご夫婦でサウナを満喫中に閉じ込められた亡くなった事故です。3歳のお子さんがいらしたとのこと。


杜撰な管理のサウナ店だったことが一番の問題点で、こちらに関しては全面的にサウナ経営陣が責任を負うべきです。


また、その余波?であれこれ言われているのは…


平日の昼間に子どもを預けて夫婦だけでサウナなんて信じられない。


という意見です。

この被害にあったご夫婦は美容室経営だったので、事故の起きた月曜日は彼らにとっては休日だったのではないかと推測できます。


詳しい状況はわからないですが、おそらくは別に3歳の子どもを独り家に置き去りにしてサウナに行っていたわけではないと思うんですよね。誰か信頼できる人、家族、保育園などの施設に預けていたかと。

それってそんなにいけないことなのでしょうか?

我が家、アメリカに住んでいた時に子どもが通っていた保育園は、月に1回Date nightがありました。

もちろん追加料金がかかりますが、普段6時までの預かりを10時まで延長してくれるというもの。

その時間に親はゆっくりディナーに行ったりと落ち着いた時間を過ごせる、というわけです。

「子どもを人に任せて遊びに行くなんて!」という雰囲気はどこにもありません。

※注意⚠️

日本の多くの保育園は国の税金で賄われているし、保育士さんの労働問題もありますから、「日本にはなんでdate nightがないのかしらねぇ」などと言う気は全くありません。

また、アメリカがお手本、という考えも全くありません。一例で挙げているだけという認識でお読みください。


子どもがある程度大きくなるまでは誰かに預けて外出はしない。という考えもあると思います。


どちらも間違っていないし、誰にも迷惑をかけていない。だからこそ、他人のことに口を出すべきではない。


と思うんですがね💦



また、今回はたまたまこのご夫婦が犠牲になってしまったけれども、この杜撰な経営であれば、遅かれ早かれ誰かが犠牲になってしまったと思います。


だから、「子どもを預けて出かけたばっかりに」というのも違うと思います。


本当に、本当に、運が悪かっただけ。


子どもを連れていたって事件や事故に巻き込まれることもあります。残念ながら。


気をつけていてもどうしょうもないこともある。


犠牲になったご夫婦には心よりご冥福をお祈りします。









ご訪問ありがとうございます。



2023年よりマレーシアに教育移住をしているういういです。

娘達はイギリス式インターナショナルスクールに通っています🇬🇧


日本に住んでいた時は、国内のサマーキャンプがどれも魅力的に感じていたのですが、有難いことにマレーシアのインターナショナルスクールに通い始めてからは、「キャンプゆうても普段学校でやってる内容と大して変わらなくね?」という印象のものが多く、ホリデー中に行くこともなくなっていました。


サマーキャンプの定番といえば

  • スポーツ
  • STEM・実験
  • アート系
などなどでしょうか。

行けば楽しく、「行ってよかった!」と思うのでしょうが、お値段もなかなかだったり💸

躊躇してしまうのですよ滝汗


しかし。


そんな私が、いつか娘達に行かせたいと思うキャンプがあるのです。

それはバリ島のグリーンキャンプ。



こちら、インターナショナルスクールでもあり、日本人の生徒さんもいらっしゃる学校です。

学習の4つの柱
  • 持続可能性教育
  • 異文化理解
  • 個人および社会の発達
  • 自然に基づいた学習
を元に、自然に溶け込んだ環境で学ぶことができます。

また、
  • 家族で参加できるコース
  • 子どもだけ日帰りコース
  • 子どもだけ完全宿泊コース
とありますので、各ご家庭の需要に合わせたコースを選択できますね。

基本的にここのキャンプは日常英語が理解できることが条件です。
逆に英語レベルは確約されているので、インターネットに通うお子さんが英語レベルで残念に感じることがないのではないかと思います。


英語初心者向けのコースもあるようなので、英語力に自信のないお子さんはこちらに参加するのも良さそうですね😊


学校から行くトリップも楽しいですが、メンバーはいつものメンバーですよね。
でも、こういったキャンプは、皆がはじめましてで、フレンドシップ作りから始まるというワクワク感。

生涯忘れられないよい思い出になると思うなぁデレデレ

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。




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ご訪問ありがとうございます。


2023年より

マレーシア教育移住


10歳と8歳の姉妹は

英国式インターナショナルスクールに

通っています🇬🇧


以前に投稿したインターナショナルスクールの算数に関して。



ざっくり要約すると


「計算が得意でも、英語での文章題や先生の説明が分からないとなかなか評価されにくいよ」


という内容だったのです。


そこにもう一つ、さらなる壁があるという事実がわかりました。


(私は、今娘達が通っている学校しか知らないので、「そういう学校もあるんだな〜」と参考程度に読んで頂ければと思います。)




先日、長女がターム終わりの期末テストを終え、その内容の感想を呟いていました。


そこで知った事実なのですが、どうやら算数のテストに記述問題がまあまあたくさんあるらしいのです。


具体的に言うと、

  • なぜそのような解き方になったのか、理由を述べる
  • 例えば3×4=7、これはなぜ間違えたのか論理的に述べる(実際はもっと複雑な式。この場合は「本来なら掛けなければならないのを足してしまった、のような解答」)

などなど、英語で記述しなければならない問題があるようです。

となると、やはり最低限の英語力が必要ですよね😅

ちなみに長女は英国式Year6、小学校の最終学年の6年生。ですので、シニア(中学)に向けて論理的に自分の言葉で表現することを要求されるようです。
日本だと小学4年生なので、やっと小学生の後半に入った学年なんですけどね😅

もちろん英語力ゼロでも入れるインターはありますが、とはいえ英語が理解できたほうが断然お子さん本人や負担が減るので、インターに編入する予定があるのであれば今すぐ英語を始めることを強くオススメします。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。




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