『おいしい』からはじまる薬膳
YU’s薬膳 祐です
いつもありがとうございます
寒い時期にオススメの薬膳養生茶
ご紹介します
お手軽薬膳ですよ〜
飲み過ぎないように
そして
温かい状態で少しずつ飲むのが
大事なポイントです
甘酒
疲れたとき
紅茶
冷えて辛いとき
ココア
不安感があるとき
白湯
胃腸の不調のとき
コーヒー
二日酔いのとき
緑茶
熱がこもっているとき
黒豆茶
エイジングケアしたいとき
ハトムギ茶
むくみやだる重〜のとき
ジャスミン茶
イライラしたとき
ハイビスカスティー
クマやくすみが氣になるとき
効能を知っていると
なんだかちょっとうれしいですよね〜
今日もありがとうございました
【おうち食医薬膳講座】
1月のご案内です
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【四物湯(シモツトウ)】
□女性によく用いられる「血虚」に対する基本処方
「四物湯」は、「血(けつ)」が不足した「血虚」に対する基本的な方剤とされ、多くの漢方薬のもとになっている古くからの処方です。
体力が低下して腹力がなく冷え症で、皮膚がカサカサと乾燥して色つやが悪い人に向く薬です。女性に用いられることが多く、産後・流産後の疲労回復、月経不順やいわゆる血の道症などによく用いられます。貧血の人にも使われます。
□乾燥肌のトラブルや冷え症の改善にも
「四物湯」には乾燥した皮膚をうるおす効果があり、乾燥による肌荒れや、乾燥が目立つ皮膚炎の治療にも用いられています。しもやけ、しみにも効果があります。また、冷え症の改善にも用いられ、特に貧血気味で手足が冷えるという人に適しています。
□血と髪の関係
女性にとって髪は命、漢方では「髪は血余」。
そもそも血は、全身に栄養と潤いを与える液体で、美容に欠かせないツヤとハリのある肌や髪を作り出す源です。不足すると、肌の弾力は落ちてくすみ、髪はパサついて抜け毛や白髪が増えてきます。
例えば、出産時に大量の出血があって髪の毛が抜けてしまったという話や、食事抜きの無理なダイエットの結果、髪のツヤがなくなってしまうことも。
その他にも血は、目や爪、女性の月経・妊娠・出産、思考や記憶力などにも深く関わっている。
そこで、血を養う四物湯(しもつとう)です!!
血を養う代表処方が、四物湯(しもつとう)。
当帰・芍薬・川芎・地黄という4つの生薬で構成されています。四物湯を煎じると、少しセロリのような香りがする黒くて甘味のある液体になります。
こちらの四物湯を素にして、1月はお鍋を作りませんか?
【テーマ】
*1月21日(日)
四物湯de豚しゃぶ鍋
*2月11日(日)
original養命ドリンク♪
各17:00〜
四物湯お申込みの方に
クリスマス🤶プレゼントとして
お正月用のお屠蘇を
お送りさせていただきます🎁
氣になる方はこちらをのぞいてみてくださいね
↓
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