『おいしい』からはじまる薬膳 祐です
自分が冷えているのか、
熱を持っているのかを
判断するときの物差しとして
役に立つのが
【飲み物のチョイス】
冷たい飲み物が苦手という人は
自覚がなくても、
身体が冷えています
そして、
身体が熱をもっている人は、
得てして冷たい飲み物、
とくに氷が入った飲み物を
好む傾向があるのです
また、
尿の色も一つの目安
透明で量が多い場合は、
冷えている証拠
一方黄色くて、
量が少ない場合は
熱をもっています
これは鼻水も同量
サラサラで透明な鼻水は冷え、
黄色く粘った鼻水は熱をもっている証拠です
身体を温めるか、
冷やすのかで食養生は変わってきます。
これらを目安に対策をとりましょう
今日もありがとうございます